本当に生徒のことを想った塾の発展:巣鴨アドバンスの道のり | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

今日は晴れて気持ちが良いですね。

車のメインテナンスチェックのために

整備してもらいに行ったのですが

あそこも変えて、ここも変えよう、と言われ

こちらとしては、向こうの言い分を信用するしかなく

お願いするしかありませんでした。

おかげで出費が・・・(涙)



でも、これは塾に来てもらっているお母さん、お父さんにとっても同じなのかな、と思ってしまいました。

勉強具合、生徒たちの理解度、勉強の仕方、受験校の選び方

などなど、分かっているようで、分からないことが多々あります。

お母さんお父さんが経験した学習環境と、今のもずいぶん違いますし

だからこそ、塾というものが必要とされるのだと思います。


ただ、私が大手進学塾で見てきたものは

「先生にお願いするしかありませんので」

と、言われて、そのお母さんの弱みにつけこみ

必要のない特別講習を無理やり売りつける多くの社員でした。

そんな彼らにプレッシャーをかけつづける上司や社長。


もちろん、本当に生徒のためを思って行動している人もいました。

ただ、そういう人たちは、大手では息苦しくなり、やがては独立したり転職したり、という状況でした。

これが日本の現状です。



保護者の方の信頼を悪用せず

本当に生徒のことを想った塾の発展

これを目指して巣鴨アドバンスは日々業務に励んでいます。

これからも応援宜しくお願い致します。

それでは、皆さん良い週末を。