今日は

とある方の講演を聞けるということで、

朝からウキウキしていました。

 

子どもたちに予定を聞かれたので

「今日はあこがれの方の講演を生で聞ける」

と言ったら

「おかーさんも推し活で忙しいんだね」

と言われました(笑)

 

ま、そうとも言うか。

 

私の推しは、歴史学者の

加藤陽子さんです。

 

そう、学術会議で話題となった方の一人。

 

以前からそのご研究やご著書には注目

していて、いろいろ読んできました。

学術会議問題の後、朝日新聞のロングインタビュー記事で、

今回のことが記録として残されることが大事、

と話されているのを見て、

すごい、と思ったのでした。

 

公文書と上記の学術会議関連の問題のこと含め、ご自身のこれまで

とを絡ませながらのお話は聞きごたえ十分で、

やっぱり行ってよかったです。

日本アーカイブズ学会1日目の記念講演枠でした。

 

学習院大学が会場だったのですが、

学会を大学でやるときって、たいてい案内看板が出るんですが、

今回、1枚もなく。

なんだか、「本当に今日だったっけ?」

と自信がなくなってきたり(汗)

その後無事会場にたどり着けましたが、

会場となる棟の入り口にも看板はなく、

なんというか、ある意味徹底してるな!と

思いました(笑)

しかし、方向音痴な私にしてみると、

大学キャンパス内は迷路みたいなので、

案内看板あると助かるんですけどね。