所属しているアマチュアの音楽グループの

合わせに行ってきました。

 

この団体に所属したきっかけは、

昨年末のベートーベンの弦楽四重奏演奏に

長女のPTAの会長さん(バイオリン)

に声を掛けられて参加したことです。

 

この団体が、弦楽四重奏の会というのをしていて、

定期的に場所を借りて合わせ練習をしています。

 

事前にエントリーすると、

参加者の希望も入れながら曲や組み合わせが

幹事さんによってアレンジされるという流れです。

 

私は今回、弦楽六重奏の組と、四重奏の組に

1枠ずつ参加しました。

六重奏では、シェーンベルクの「浄夜」と

ブラームスの弦楽六重奏曲。

四重奏ではドボルザークの「アメリカ」と

モーツァルトの「狩」を弾きました。

いやはや、どれも大曲で・・・

 

特に「浄夜」は曲が決まってから時間もなく、

スコア見て何度もYoutubeで音源聞くも

弾ける気がしない・・・と思いながら練習していました。

ちなみに2番チェロです。

そして今日、一応通しましたが(途中止まりつつ)

やっぱりスラスラとは弾けなかったっす・・・

ブラームスはむかーし弾いたことがあったのですが、

さらい直しました。

しかし、いくつか外しました。トホホ。

アメリカも以前弾いたことがあり、楽譜はあったのですが、

「どうしてこの曲弾けたんだろう?!」

ってくらい難しくて、参りました(笑)なんとか弾いたけど。

狩は初めてでしたが、宮廷音楽って感じで素敵でしたね。

 

個性のある曲ぞろいでしたが、

楽しかったです。

やっぱり音楽いいですね。

たまにはこうして、参加したいです。