今日は4月1日。

年度始めですね。

 

アーキビストの仕事としては、

今日から資料番号の冒頭が

2022になりますね(これは組織によって

それぞれと思います)。

 

我が家は長女が中学1年、次女が小学5年

になります。

ということは、長女のパスモを

大人用にしないといけんですね。

新年度は駅が混んでそうだなあ・・

通学用定期は入学式で通学証明書を

もらってこないと買えないので、

7日まで待つしかないです。

混むんだろうな・・・

 

オットは部署異動があり、

昨日はきれいな花束とお菓子をいただいて

帰ってきました。

ありがたいことです。

私は職場のオットがどんな感じで働いているのか

知らないんですけど、一度見てみたいなあ。

 

私はといえば。

職場は昨年度と変わらず、アーキビストの職場2つ、

学会年報事務2つ、といったところです。

ただ、今年はもう一つもしかしたら資格とることになるかも。

できるかどうかわからないが、

将来を見据えると、どうもとっておいたほうがよさそうだな、

という感触が昨日の上司の話から感じられたのであった。

 

昨日は3月末日だったので、

家計簿の決算をしましたね。

旅行で豪遊したので、

決行散財しちゃったかなと思いましたが、

純生活費はトータルでは予算内でした。

 

オンライン授業中の給食費の還付があったり

して、焼肉食べまくった外食のあたりが

フォローされたりしましたね(笑)

 

私は結局慣れているからと

紙の家計簿を使っています。

紙の家計簿だと、普段の記帳はだいたい2~3日に

1回で、1回につき最大でも5分。

決算はだいたい30分くらいです。

 

でもこの時間かけてでもつけておいたほうが、

他で時間が節約できるのでおすすめです。

買い物のときに「もっと安いのにしようか・・それとも・・・」

と悩まずにさっさと買える(1日あたりの副食物費の

予算がわかっているから)。

という、小さい部分から、いったい我が家のお金は

どうなっているのかという不安に頭を悩ませる時間も

節約できます。

現状把握からしか時間は生み出せないということだなと

つくづく感じています。

 

ちなみに、私は貯金を増やしたいと思って家計簿記帳を

始めたというよりは、収入減で暮らせなくなるかもという

不安感から記帳を始めたケースです。

 

ですが、10年ほど記帳を続けてきて、

確実に貯金は増えました。

本当はこれを運用したほうがいいんだろうけれど、

今それを考える時間がとれないので、放置している。

 

たぶん、いろんな日常の「悩む」時間を徹底的に

節約できるから、その時間を仕事のブラッシュアップとか、

読書とかにばんばん還元できて、

それがまた仕事にプラスに働いて

収入が増えたな、というのが実感です。

 

とはいえ個人事業主なので、いつ仕事を切られるかは

雇用主次第のところもあって、

常に不安定ではある。

でもまあ、この働き方にするというのも自分で決めたことだから、

この形の中でうまくやっていこうと思います。

 

そのためにも、家計簿記帳はもうやめることはあり得ませんね。