今日は、以前働いていた会社で同僚だった友だちがnに会いに来てくれました。
彼女も今年の4月に出産。
7カ月のkちゃんと一緒に訪問してくれました。
kちゃんはもうとっても大きくて、ほふく前進でどこにでも行けちゃう。
元気な女の子です。
nも6ヵ月後くらいにはこうなるのかな~と思いました。

母親二人集まれば、やっぱり会話は子育てネタ。
kちゃんは、生まれてから2カ月くらいまで、とにかく四六時中泣いてる子だったとか。
私が会いに行ったのは3カ月くらいだったから気がつかなかったのかなあ。
友だちはかなりストレスがたまったらしく、大変だった、と言っていました。
でも、3か月すぎたくらいから、かなりラクになりました、と。
それってよく聞くんですよね。

人間はもともと、未熟な状態で生まれてきていて、他の哺乳動物よりも、3ヶ月くらい早産の状態(頭が大きいから)、とよく聞きます。
だから、3か月くらいたつと、だいぶ子育てもラクになるのかな、と思いました。

nはよくうなる(いきむ)のですが、kちゃんもそれがあったんだって!
今まで「うちもうなってた」というのをあまり聞いたことがなかったので嬉しくなってしまいました。
気付いたらうならなくなってたって。
nちゃんもそのうち、そういうときがくるね。
ハハは楽しみにしております。

友だちは「泣かなくていい子だね~」とnを抱っこしてくれました。
普段は大音量で泣くんだけど。
でも、泣く理由はわりとわかりやすい、と言ったら「親孝行」と言われました。
たしかにそうだね。
普段は、近くに赤ちゃんがいないから、いろいろ起こると「うちのこ大変~」とか思ってしまうこともあるけれど、お母さんたちは、みんないろんなことで悩んだり、大変な思いをしながら、でも子育てをしているんだなあと思いました。
もちろん、悩みや苦労にも増すほどの嬉しさや楽しさがあるから、みんなお母さんをやっているんだと思いますが。

nも生後一カ月をすぎ、2ヶ月目に突入しましたが、だいぶいろいろなことがわかってきて、楽しい、と思えることも増えてきたような気がします。
たくさんおっぱい飲んで、元気に育ってね。
そして、大きくなったら、同じ学年のkちゃんと遊んでもらおうね。