DCコミックのスーパーヒーローたちが、まさかこんなに総出演するとは？ いやあ～、まったく想像していませんでした！ 事前に、数多くの映画ブロガーさんから、なかなか面白い、感動！とか、まさか「フラッシュ」で泣けるとは思ってなかった…みたいな声も聴いていました。
かなり期待度をあげての鑑賞でしたが、うん、これはなかなかいい作品だったかと思います！
とうことで、映画「ザ・フラッシュ」でございます！ フラッシュという新しい主人公の映画ではあるのですが、バットマンなど、他のDCコミックのスーパースターたちが勢ぞろいの作品でした… ちょっと目まぐるしいというか、忙しい作品でしたが、なかなか良かったです！
フラッシュに変身するバリー・アレンの情けなさ、モテないくんっぷりが、なかなか最高です！ 私生活というか、本当は情けない男だからこそ、ヒーローとして突然カッコよくなって戦う姿こそ、最高なんですよね～ 前半部分、なかなか面白いんですよね？ 見ごたえ十分です！
周りを囲んでくれる、一緒に戦ってくれるDCコミックのメンバーたちが、かなり豪華なんですよね～ やはり、DCの顔といえばバットマンですし、バットマンの車とかいろいろな武器は、この映画でももちろん大活躍です！ 前半は、かなりの時間をかけて、カー・アクションシーンを撮りましたね！
ネタバレになるのかわからないですけど、ワンダーウーマンとか、スーパーガールとか、助っ人はたくさん出てきます！ ま、でも、フラッシュが二人いるんで、それだけでも十分に楽しめる映画ではあるんですけどね～（アクアマンも、出ちゃうかもよ！） とにかく、フラッシュが走りに走って、時空を超えるというか、過去に遡ったり、未来に行ったりなんですよ！
Yahoo映画の作品解説より
超高速で移動する能力を持つ、フラッシュことバリー・アレン(エズラ・ミラー)は、過去に戻って亡くなった母親の命を救う。彼のその行動は現在の世界に影響を及ぼし、スーパーマンらはおらず、バットマンは全くの別人になってしまう。さらにかつてスーパーマンによって倒されたはずの敵が大軍を率いて地球に押し寄せたため、フラッシュは世界を元通りにして人々を救おうとする。
物語は、過去に戻って、なくなった母を助けるという話です。もちろん、そのことによって、過去を変えてしまうわけですから、全世界に与えてしまう影響が大きいという話になります！ とにかく、終始ドタバタしている印象はあります！ なにしろ、超高速で走り回ってるわけですから、見ていて疲れちゃうんです…
簡単に、皆さんが想像できちゃうことだと思うんだけど、過去を変えちゃダメなんですよね？ 世の中にかなりの大きな影響が出てくるはずなんです… これはやはり、絶対にやってはいけないことなんですよね？