アルバ・バチスタが、ビックリするほどかわいい! 映画「ミセス・ハリス、パリへ行く」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

去年の年末あたりだったかな? 大曲で上映していたのを知り、うちの奥さんが見たいと言っていたので、直前まで見に行く予定だったので、急に都合が悪くなってしまい、泣く泣く諦めた作品でした… 映画「ミセス・ハリス、パリへ行く」でございます! 題名もなんだか渋くて、昔の映画を上映しているのかと勘違いしてました…

 

今回、人間ドックで山形に出かけるチャンスができたので、運よく見ることができました…(見たいと言っていたうちの奥さんは完全に無視しちゃってますけど…) レトロな題名から、ある程度想定はしていたのですが、なんだか昔っぽいというか、懐かしい雰囲気を醸し出している、そんな映画でした…(昔の映画を見ているような感覚?)

 

 

これは、何気に好きな映画でした… ちょっと独特な雰囲気、なんだか癒されちゃうんですよね? ちょっと宮本信子さんみたいな雰囲気があるレスリー・マンヴィルさんが、なんだか可愛らしいんですよね? 女性って、いくつになっても乙女心があるんですね~? 彼女が演じるミセス・ハリスって、すごく純粋な感じで、ほんと可愛らしいんですよね!

 

一目ぼれしたクリスチャン・ディオールのドレスのために、あまりにも純粋に賭け事にチャレンジする姿なんて、なんだかキュンってしちゃいますよね?(しないか!) お金が増えたり、お金が全部なくなったり、いろいろと忙しかった前半も好きでしたが、パリに行ってからの彼女のいろいろも、見ていてとても楽しかったですね~

 

オートクチュールの世界、もっと厳しいものかと想像していたのですが、意外に友好的というか、みんな優しかったのにはビックリしました… イザベル・ユペールさんだけ、なんだか厳しそうな役で徹底してましたが、従業員さんって言えばいいのかな? クリスチャン・ディオールで働いている人たち、みんな素敵な人でしたね~ あまりにも、創造とかけ離れている温かい世界にビックリしちゃいました…(仕事には、厳しいんだと思いますが…)

 

ドレスができあがっていく過程に関しては、前に見た映画「オートクチュール」の世界そのものでしたね… あれ、すごい世界ですよね? その人のために服が作られるって、なんだかすごいことです! 既製品しか、見ることないもんで…

 

 

Yahoo映画の作品解説より

1950年代のイギリス・ロンドン。戦争で夫を失い家政婦として働くミセス・ハリス(レスリー・マンヴィル)は、ある日勤め先でクリスチャン・ディオールのドレスに出会う。その美しさに心を奪われた彼女は、ディオールのドレスを買うことを決意する。必死にお金をためてフランス・パリへ向かい、ディオール本店を訪れるも支配人のマダム・コルベール(イザベル・ユペール)に冷たくあしらわれるハリスだったが、夢を諦めない彼女の姿は出会った人々の心を動かしていく。

 

 

ミセス・ハリスの物語なので、それ以上のことを語るのはどうかと思いましたが、男性目線でこの映画を見ると、どうしても気になってしまうのが、モデル役だったアルバ・バチスタという女優さんの可愛らしさですよね~(ビックリするほど、可愛い子です)

 

さっそく検索してみたら、なんとクリス・エヴァンスの新恋人として、もう世の中からマークされちゃっていたんですね? あんな可愛い子と知り合っちゃったら、キャプテン・アメリカだってやっぱ惚れちゃいますよね?