２０２２年って、映画界にとって、ある意味特別な年になってますよね～ 映画「トップガン」の続編が３６年ぶりに公開 あのスティーブン・スピルバーグ監督が、１９６１年公開の映画「ウエストサイド物語」を映画化、そして、１９８４年公開の映画「ゴーストバスターズ」の続編が公開ですからね～
新作よりも、大人気作品の続編の方が、ある意味、製作しやすいのかもしれませんが、だいぶハードルはあがっちゃいますよね～ 実は、個人的には、なんで今更、こんな時代に「ゴーストバスターズ」？と思って、映画公開時には、あまり見る気はなかったんです…（そんなに好きな映画でもなかったですし…） ただ、公開してからの絶賛する声には驚きました… これは見なくちゃと思った頃には、もう上映が終了しちゃってて… DVDレンタルを首が長くなるほど待っていました… ということで、映画「ゴーストバスターズ アフターライフ」でございます！
個人的一番の注目ポイントは、主役の女の子、映画「gifted／ギフテッド」のマッケナ・グレイスちゃんだったんですね～ あの歯が抜けまくっていた女の子、これは要注目です！
こんなに可愛かった（歯が抜けまくっていた）マッケナ・グレイスちゃんが、なんだか立派なカッコいい女性になってたんですよね～ 正直、面影がないくらい変わってます… 今回の作品では、１４歳とか１５歳だったのかな？ １２歳の役だから、まだまだ子供って感じもありますが… おじいちゃんのことを尊敬する、ちょっとオタク気質な、小さな科学者みたいな役を熱演でした… かなりクール…
彼女に代表されるんだけど、とにかく家族愛を感じる映画になっていたと思います！ 数十年前の映画の主役の孫が主役という形ですね～ しかも、昔の映画の監督さんの息子さんが今回の映画の監督だということも聞いています！ いい意味で、つながっている映画なんですよね～
映画自体は、家族で楽しめるようなファンタジー系の映画ですかね？ ホラー系という感じではないです… 子供までが楽しめる、コメディ要素満載の映画です！ 昔の映画を愛する人にとっても、今回初めて見ることになった人にとっても楽しめる映画にはなっていたと思います！
Yahoo映画の作品解説より
母と兄(フィン・ウォルフハード)と共に田舎に引っ越してきたフィービー(マッケナ・グレイス)は、祖父が遺(のこ)した古い家で暮らし始めるが、街ではおよそ30年にわたり原因不明の地震が続いていた。ある日、フィービーは床下で不思議な装置を見つけ、さらに祖父の遺品を探るうちにゴーストを捕獲するための装置「プロトンパック」を発見。その後、彼女は祖父がかつてゴーストでいっぱいのニューヨークを救った「ゴーストバスターズ」の一員だったことを知るが、街はさらなる異変に見舞われる。
ゴーストバスターズという映画では、なんだかちょっと可愛らしいゴーストが出てくるのが、楽しみの一つでもあります！ 今回の映画で言えば、マシュマロマンなんかがそうですね～ 昔で言えば、雪だるまみたいなヤツ？ ま、よくわかんないけど、見ていて楽しくなる映画ですね～
ゴーストたちの復讐もいいけど、やはり今回の映画では、マッケナ・グレイスちゃんですかね～ ゴーストと戦う子どもたちのがんばりにも大注目です！ ちょっと年を取ってしまった、過去作のゴーストバスターズの登場にも注目ですね！