平成最後の年、２０１９年も、もうすぐ１ヶ月が過ぎようとしています… なんだか早いですよね～
いよいよ２０１９年２月１日、女優・菜葉菜さんが主演している映画「赤い雪 Red Snow」が公開です！ 監督は、山形の映画祭で高評価を受け、これが長編デビューの甲斐さやか監督、永瀬正敏さんと我らが菜葉菜さんが主演の映画、そして山形でロケを行った作品と言うことで、山形愛満タンの映画と言ってもいいのかも知れません…
なんと、明日の公開初日には、山形県内５カ所で公開舞台挨拶をするくらい、力が入っています… わたしも、１１月に菜葉菜さんと会ったときに、「２月に山形で舞台挨拶があるので来て下さいね～」って言ってもらっていたのですが、さすがに平日に山形には簡単には行けません… 泣く泣く断念したのですが、なんと秋田でも明日から上映が決まっております…（珍しい！快挙だ！） 菜葉菜さんとは会えませんが、この土日には、見に行きたいと思っております…
ということで、そんな公開の記念すべき日に、菜葉菜さんが出演していた映画で、ブログにまとめてなかったヤツを、ようやく更新することにいたしました… 現在、フジテレビ系で連続ドラマとして放映されてる「後妻業」がテーマの映画「後妻業の女」でございます！（前置きが長くなってしまった…）
菜葉菜さんは、前半チラッと出てくる程度、あ、でも、タクシーの中のシーンが結構長かったかも… 完全にコメディエンヌって感じでしたね～ ある意味、らしい役ではありました… こういう役、結構多かったりする…
テレビ版は、木村佳乃さんが主役みたいですね～ 一度も見たこと無いのですが、これはなかなか良さそうです… 彼女になら騙されてもいいかも…（笑） 映画版は、大竹しのぶさんです… 昔はかなり純情というか、可愛らしい役が多かったのに、最近は、こんな感じの悪役、悪い女役もハマる女性になりました…（「青春の門」のあたり、結構好きだったのですが…）
予告編で何度も見た「通天閣や無くてスカイツリーや！」のセリフ、かなり印象的でした… 鶴瓶さん、あまりスカイツリーのイメージなかったけど、そう言われると、そんな気にさせられちゃうから、映画の力ってスゴいです！（絶倫に見えてくる…） 豊川悦司さんも、いい役でしたね～ 尾野真千子さんが、結構怖かったのが、一番印象深かったかも… 大竹しのぶVS尾野真千子、激しかったです…
実は、菜葉菜さんの名前、キャスト一覧の中に無いのに、予告編の中には堂々と登場しています…（予告編に注目です…） なんで主要キャストの中に名前が無いの？ 不思議すぎます…
ぴあ映画生活の作品解説より
直木賞作家・黒川博行の同名小説を『愛の流刑地』の鶴橋康夫監督が映画化。資産を持つ独身男性の後妻となり金品を貢がせる犯罪“後妻業“を題材に、人間の欲や孤独感、悲しみを明るく切り取り、現代社会に潜む悲喜劇を描き出す。結婚詐欺師の主人公・小夜子を大竹しのぶ、小夜子とともに独り身の老人を騙す結婚相談所所長役を豊川悦司が演じる。
ま、正直なところ、後妻業の女に関しては、ほとんど忘れちゃってますので…（笑）
アピールしたいのは、映画「赤い雪 Red Snow」ですね～ いったい、どんな映画になっているのやら… ブログを始めたきっかけの女優・菜葉菜さん、かなり頑張って撮影した映画のようです… かなり重苦しい映画になるのは覚悟してます… 楽しみです！ いろんな人に見て欲しいですね～