アナ(ダコタ・ジョンソン)がどんどん変態に? 映画「フィフティ・シェイズ・フリード」 | すがちゅあ~んのブログ

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あんなにも可愛らしかったアナスタシア(ダコタ・ジョンソン)は、どうしてこんなにも変わってしまったんでしょう? これが、グレイ(ジェイミー・ドーナン)式の調教の成果なのでしょうか?

 

あの変態SM恋愛物語が、3作目、とうとう最終章をむかえました… 映画「フィフティ・シェイズ・フリード」でございます… そして、3部作の最後に、ようやく劇場鑑賞をすることができました…(とうとう変態の仲間入り?)

 

実は、昨日から人間ドックのために山形市に行ってました… その帰り道、この映画が上映されていることを知り、鶴岡まちなかキネマに寄ってみたのですが、約1年ぶりということもあり、もう、会員の期限が過ぎてました… 正規料金での鑑賞になりましたが、ダコタ・ジョンソンが見られるなら仕方ないな…でございます!

 

 

1作目の頃は、あのプレイ自体には、そんなに積極的じゃなかったような気がしているのですが、3作目ともなると、二人のコンビネーション(?)もバッチリです… 正直な話、演技には見えないんですよね~ あれ、完全に本気モードに入っちゃってる? そんな気にさせられちゃいます… あの可愛かった、ちょっと控えめな女性かと思っていたダコタ・ジョンソン、あまりにも積極的になり過ぎちゃって、見ているこちらは、ちょっと引いてしまいます… 二人して、いつでもどこでもまったく何やってんの?って感じです…

 

前作の終わりで、結婚することになった二人… 絶対上手くいかない、簡単に別れるだろうと予想してましたが、なかなかしぶとかったですね…(笑) 最終章、見てない人も多いと思いますので、どんなことになってしまったのか? 絶対にネタバレは厳禁ですが… なかなかしぶとかったってことにしておいてください… 最終章も、相変わらずついたり離れたりの二人です… 危機があればあるほど燃えちゃう? まったく理解しがたい二人なんです…(一度ハマると抜け出せない世界? 普通は物足りないってことになるのでしょうか? あまりにも理解しがたい…)

 

約100分強の映画、最初っから最後まで、それしかやることないのか?っていうくらい、イチャイチャしまくる二人を見てるのは、結構ツラいものがあります… ダコタ・ジョンソンって、普通の映画には出ているんだろうか? この映画の他、普通の役では出てる? なんか、とにかく心配になってしまった…

 

 

ぴあ映画生活の作品解説より

全世界での累計発行部数が1億冊を突破しているE・L・ジェイムズのデビュー小説を映画化した、恋愛映画シリーズの第3作。完結編となる今回は、数々の困難を乗り越えて結婚し、幸せの絶頂にいるクリスチャンとアナの姿や彼らが新たな脅威にさらされる様子が描かれる。主演は引き続きジェイミー・ドーナンとダコタ・ジョンソンのふたりが務める。

 

 

記念すべき(?)変態SM映画の劇場デビューではありましたが… 平日のお昼、女性が多かったのにはビックリ… 男性は、私含めて二人だけ? この手の映画には、女性の方が積極的ってことなんだろうか? そういう願望は、女性の方が強いものなのでしょうか?

 

いや~、ダコタ・ジョンソンは大丈夫なんだろうか? 演技で、あんなことできるものなの? とにかく、変態っぽくなりすぎて、あまりにも心配です…(最終章を終えて、ようやく解放? 元に戻れる? う~ん、心配だ…)