「岡山の奇跡」と呼ばれ、結構華々しくデビューした印象のある桜井日奈子さんですが、注目度・話題度に反して、イマイチ人気があるように思えないですよね～ 私は個人的には、ものすごく可愛いと思っていたし（結構、好みの顔！）、もっと人気が出ると思っていたんだけど…
ちなみに、「岡山の奇跡」と呼ばれるようになったのは、彼女のデビューのきっかけが、「岡山美少女・美人コンテスト」だったから、みたいですよね～ バスケットが、ものすごく上手なんですよね～ 一人でどんどんシュートを決める、名ガード・名シューターだったみたいですよ～ コマーシャルで見せたドリブル・カットインも、格好良かったですよね～ バスケのできる女の子、好きなんです！
そんな桜井日奈子さんが主役を務める映画を２本、一気に更新したいと思います！ 見たいと思っていたんだけど、恥ずかしくって見られなかった映画「ママレード・ボーイ」と、現在公開中の映画「ういらぶ。」です… 「ママレード・ボーイ」をDVDで見たので、ついでに「ういらぶ。」も見ちゃおうってことでした… 一ヶ月フリーパスもあったので、無料ならいいか！って感じです… 高校生のこの手の映画（キュンキュンしすぎて、お尻がムズムズするやつ）は、卒業しようと決めていたのですが、ま、今回だけは特別です…（絶対に、見てるのは恥ずかしい作品だとはわかっていたのですが…）
まずは、「ういらぶ。」から… 映画館の中には、おっさんの私一人と、女子高生の二人組の３人だけでした…（ま、こんなもんでしょう） 今、かなり大人気の「キンプリ」の子なんで、あまり悪口書いちゃうと怒られそうなので書きませんが… これは見てるの辛い映画でしたね～
同じマンションに暮らす４人の幼馴染みだなんて、まさにマンガのような世界です… あんな状況、普通ないでしょ… そして、好きなのに、あれだけドSのふりをしなきゃいけない展開…（なんか、見ていてイライラする） あんな愛し方・愛され方がいいとは、まったく思えません… ライバル役の伊藤健太郎くんが、やたらといい人に見える…（全然こっちの方がいいと思うんだけど）
まわりがあまりにもいいヤツ過ぎるのにもビックリ… やたらイケメン＆美少女で、あの役はいったい何？ 磯村勇斗・玉城ティナ、あまりにも二人を立てすぎでしょ… 桜田ひよりちゃんが、一番自然だった気がするんだけど…
ぴあ映画生活の作品解説より 映画「ういらぶ。」
累計発行部数150万部を突破した星森ゆきものコミック『ういらぶ。 初々しい恋のおはなし』を映画化した青春ラブストーリー。同じマンションに住む幼馴染の高校生たちの恋愛模様と友情を描く。King & Princeの平野紫耀をはじめ『ママレード・ボーイ』の桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、健太郎など注目の若手が勢揃いした1作。
続いては、映画「ママレード・ボーイ」でございます！
夫婦を交換しちゃうだの、いろいろ考えた末に６人で一緒に住んじゃおうだの、こちらもまさにマンガの世界で、設定には呆れてしまいながらの鑑賞になりましたが、物語の展開的には、こちらの方が好きでしたね～ 超可愛い設定の桜井日奈子さんに関しては、想定内でしたが、イケメン男子・吉沢亮くんが、意外にいいヤツで、見てるのは楽でした…（笑） 見やすかったってことですね！
一つ屋根に住むことになった二人が、あまりにも仲良くなりすぎて、後半はずっとチュッチュばっかで、あまりにも悔しすぎて見るの辞めようかと真剣に悩みました… 映画としては、途中から上手くいきすぎた場合は、絶対に悲劇になるんじゃないかとドキドキでした… ある意味、納得のいく終わり方だったかと思います… ま、いろいろ秘密があるってことです…
ぴあ映画生活の作品解説より 映画「ママレード・ボーイ」
少女漫画雑誌『りぼん』に連載され、すでにアニメ化、台湾でドラマ化もされている吉住渉の同名コミックを、注目の若手俳優、桜井日奈子と吉沢亮のダブル主演で実写化。『オオカミ少女と黒王子』『PとJK』などの廣木隆一監督が、突然ひとつ屋根の下で暮らすことになった高校生男女の恋を描き出す。中山美穂、檀れいら豪華キャストが脇を固める。
とりあえず、桜井日奈子さんは可愛いとは思っているのですが、なんか化粧が濃いんじゃない？って、思っちゃった…（くちびるの赤さがやたら目立つ…）
役にも恵まれてないんじゃないかと思ってるんだけど… もっともっと明るくて元気な役でいいような気がするんだけど、それじゃあ当たり前すぎるのかな？ ま、今は可愛いだけで押せるけど、これからが大事になるのかもね～ もうちょっと大人っぽい役をやるようになる頃、奇跡は起こるのかもね～（なんか、ウマいこと書いた？）