MX4D&3Dの効果は抜群でした! 映画「ヴェノム」は、アトラクション気分で! | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

こちらの映画も、昨日の「スマホを落としただけなのに」と同じように、っていうかそれ以上に、見る予定はまったくなかった映画です… 予告編を見る限り、完全にホラー映画だと思っていたからです…

 

映画ブログを書いてる方々が、ヴェノムは意外に可愛いとか、まるで「寄生獣」だったと語っているのを見て、少し興味をもちました… 山形国際ムービーフェスティバル開催中のムービーオン山形では、MX4Dで上映されていた(しかも3Dの字幕版)ので、どうせ見るならアトラクション気分で見ちゃおうと、この映画を選んでみました… 映画「ヴェノム」(MX4D・3D字幕版)でございます!

 

 

これ、予想外に面白かった… かなりハマってしまいました… ヴェノム(スーパーヴィラン?)がなんか可愛いという気持ちにも共感できましたし、確かに、「寄生獣」のようなストーリーでした…(どちらかが元ネタなんじゃないと思えるほどでした) 最も残虐な悪とか書いてるけど、かなり性格的には可愛らしいところいっぱいでした…

 

今回初めて知ったキャラクター、スパイダーマンの宿敵として有名? まったくそんなイメージは想像できないですね~ 映画のオマケでスパイダーマン出てたけど、イマイチ意味がわからなかった… 今後も、楽しいお話が続きそうなんだけど、スパイダーマンとの絡みが出てくるんでしょうね… トム・ハーディとの寄生生活、次回作にも注目したいところです…

 

今まではどちらかという苦手な俳優だったトム・ハーディが、なんか良かったです…(っていうか、実は、この顔を見てトム・ハーディってわからないレベルではあるのですが… 外人さん、あまり顔で区別できないんですよね…) ま、でも、今回の作品では、トム・ハーディがよかったと言っていいのか、ヴェノムがよかったと言っていいのか、よくわかりませんけどね~

 

ま、でも、今回の鑑賞に関しては、MX4Dの効果が抜群でしたからね~ プラス1000円出しただけのことはありました…(3Dも含めると、もうプラス400円だったけど) ビックリするほど、涼しく見られました… とにかく映画館の中に風が吹いてました(笑) カーアクションとか、ガンアクションとかが、売りの映画でもあるので、座席が揺れたり、風が吹いたり、水が飛んできたり、光や音で楽しませていただきました… ここまでMX4Dの効果を感じたのは、「ガールズ・パンツァー」以来だったかも!

 

 

ぴあ映画生活の作品解説より

『ゾンビランド』のルーベン・フライシャー監督が、マーベルコミック史上最も謎に満ちたダークヒーロー“ヴェノム“を描いたアクション大作。元新聞記者の男が、あることをきっかけに“シンビオート“という生物に寄生され、“ヴェノム“となっていく姿を映し出す。主演を務めるのは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のトム・ハーディ。

 

 

女優さんのことを語りたくて始めたブログですから、やはり今回の映画では、トム・ハーディやヴェノムのことだけではなく、ミシェル・ウィリアムズのことは語らなきゃダメですよね~ 実は、かなり好きな女優さんの一人ではあるのですが…

 

いまだかつてないくらいの可愛さありました… 結構な年齢ではあるのですが、ちょっと短めのスカートはいて、格好良く走る姿の見られましたしね~(若々しかった) ヒロインと呼んでいいのかわかりませんが、物語の中で、彼女の存在は、なかなか大事でした… そして、いい意味で貢献してましたよね~