一度覗いてしまうと戻れない世界です… 映画「フィフティ・シェイズ・ダーカー」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

エッチな映画は大好きなんですけど、ちょっと恥ずかしくて、一人ではなかなか映画館で見ることはありません…(一人でこっそり、夜中に自宅で楽しむタイプであります…)

こちらの映画、前作は秋田でも上映があり、予告編は何度も映画館で見ましたが、残念ながら劇場では見ることができませんでした… 後でDVDで見て、「え~、こんなに過激なヤツだったんだ?」とビックリしたのですが…

前作がかなり過激過ぎたのか(よくわかりませんが…)、新作については秋田県では上映もなく、またまたDVDでの鑑賞になってしまいました、映画「フィフティ・シェイズ・ダーカー」でございます…




ダコタ・ジョンソンという女優さんが可愛いんですよね~(かなり、好みのタイプでございます) そんな可愛らしい女性が、いわゆる億万長者とも言える男性に恋をしてしまったのが前作。そして、その彼に連れて行かれてしまったのが「あの部屋」なんですよね~

まさに禁断の部屋、SMの世界だったんですよね~ エッチ系は大好きな私ですが、さすがにあちらの世界だけは覗いたことはありません…(覗くつもりもないですよ~) ま、耐えきれなくなって別れてしまったのが前作だとすれば、新作では、もうあちらの世界には連れて行かないから許して~的な感じで、よりを戻してしまったという物語です…

が、でもやっぱり、一度踏み入れてしまった「あちらの世界」、もう抜け出せなくなってしまっていたんですよね~(笑) とにかく、ダコタ・ジョンソンがあちらの世界に自分から戻ってしまうのが、悔しくてしょうがない… ノーマルが物足りなくなる? 意味わかんないよね~(ある意味、薬物より怖い世界なのかも…)




ぴあ映画生活の作品解説より
E・L・ジェイムズのベストセラーに基づき、倒錯した愛を官能的に描いたヒット作『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編。一度は別れを選んだ男女の再会と恋の再燃、そこに襲いかかる危機をドラマチックに描く。前作でスターになったダコタ・ジョンソンとジェイミー・ドーナンが再共演。内面的にも性的にも、より過激な熱演をみせる。





しかし、女の子ってわかんないよね… なんで、あんな男が好きになるんだろ?とか、なんで、あんな世界が好きになるんだろ?とか、よくわからないこといっぱいです…(特に、その女の子が可愛いと、ショックがでかい!)

次回作(つづき)もあるみたいで、この二人がどうなるのか、衝撃の結末(?)を早くみたいものです… なんか、いろいろ問題はありそうですよね~