朝からテレビの情報番組で大きな話題になっていますが（昨日の夜からネットでは大騒ぎしてました…）、カメラが落下してしまったという大きな事故だけは残念です… 死亡事故にならなかったのだけは、不幸中の幸いといったところでしょうか…
セットリストを見せていただきましたが、「overture」から「制服のマネキン」でのスタート。今回のライブの本気度を感じました… 大事な場面、区切りの場面でのこの曲、最高に盛り上がるんですよね～ 「生生星（生田絵梨花・生駒里奈・星野みなみ）」でのフロント、初期からの乃木坂ファンには堪らないものがありますね～
今年の真夏の全国ツアーは、前半から「夏曲」の連続で、いきなり盛り上がるんですよね～ 西野七瀬、齋藤飛鳥、生駒里奈の煽りも様になってきました…（ホント上手になりました… 煽りと言えば、白石麻衣さんなんだけど、今回は「ガールズルール」は後半で歌われたようです…） ファン（乃木オタ？）の地鳴りのようなコール、ホント凄いんですよ！（腹に響くあの感覚、一生忘れられません）
中盤は、デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から、３期生パート、人気のユニット楽曲が続きます… ３期生は、２曲も歌わせてもらってました… 表題曲以外のユニットでの曲も、かなりの人気曲・ライブで欠かせない楽曲ばかりでした… 「他の星から」「ダンケシェーン」「ハウス！」、盛り上がるんですよね～ やっぱ、乃木坂だなっ！（だなっ！） 若月佑美さんが、舞台の関係で初日しか参加できなかったのは残念でしたね～
そして、今回の「東京ドーム」で一番大きく取り上げていたのが、「アンダー」の存在ですね～ １月には、いよいよ「乃木坂のアンダー楽曲」のアルバムが発売されることもあって、力が入っていたようです…（長いことアンダーメンバーを引っ張ってきた中元日芽香さん・伊藤万理華さんの卒業発表もありましたしね～）
ちょっと異例な感じもしますが、全６曲もアンダー楽曲が披露されたみたいです！（実は、表題曲よりも人気の高い楽曲多いんですよね～） ひめたんセンター曲、会場がピンクに染まったみたいですよね～（見たかったな～） 体調不良で長期休養していた中元日芽香・北野日奈子のWセンター楽曲「アンダー」、何度聞いてもボロ泣きします…
終盤は、「命は美しい」から「逃げ水」「インフルエンサー」と大ヒット曲が続き、生田絵梨花さんがピアノ伴奏をしての「君の名は希望」、乃木坂メンバーにも、乃木オタにも一番大事な曲と言える楽曲ですよね～（一番、乃木坂らしい曲です… これ、聞きたかったな～）
本編ラストは、映画「あさひなぐ」の主題歌「いつかできるから今日できる」。ワイドショーなんかで、泣きながら歌うメンバーが映ってましたね～ そして、アンコールもかなり充実していたみたいですね～ 最終日は、Wアンコールで、卒業する中元日芽香・伊藤万理華がセンターになって「きっかけ」を披露したとのこと… 早く、なんらかの映像で見たいモノです…
ライブに参加もしてないのに、参加したかのようにライブレポート書いちゃいました…（笑） 事故のニュースさえなければ、本当に最高のライブだったと思うんだけど、そこだけがあまりにも残念でなりません…
で、今日の話に戻りますが…（前置き、長～っ！）
昨日から今日にかけて、山形市の方に「人間ドック」に出かけてました… その帰り道、鶴岡の「まちなかキネマ」に立ち寄ってみたら、なんと映画「あさひなぐ」を上映しているではありませんか？ しかも、ちょうど良い時間… これは、東京ドーム公演記念で見るしかない！
と言うことで、映画「あさひなぐ」２度目の鑑賞になります！
やはり、２度目もボロ泣きでした… ある意味、東島旭というより西野七瀬本人の６年間の成長物語なんですよね～ 初期から応援しているファンには、かなり強い思い入れで見てしまう映画です… ま、内容は、１回目のブログを参照して下さい…
乃木坂チャンの話ではないんだけど、やはりチームが負けてしまって３年生が引退するときの涙には、まずボロ泣きさせられちゃいます…（ここは、やはり何度見てもダメだと思います…）
そして、２年の新キャプテンになった野上えり役の伊藤万理華が、逃げまくることなく勝負に出て行くシーンも、やはり泣けます… 今回、落ち着いて２回目を見たんだけど、伊藤万理華さんの出番・セリフ量、やはり多いし、上手なんですよね～ 乃木坂からの卒業はホントに残念なんだけど、これからの活躍がとっても楽しみな女性です…
最高のタイミングで、２度目の「あさひなぐ」鑑賞することができました… 今日見れたのも、２回目見れたのも、どっちも嬉しかったな～
「あさひなぐ」ファン、「乃木坂４６」ファンから、もう一言だけ話をすると、東京ドームで、たくさんのメンバーから卒業発表があるんじゃないかと、そこがファンみんなの一番の心配だったことだったんじゃないかなあ？ そういう意味では、何事もなく、無事にライブが終わったことが、一番の朗報だったかもしれません…