あ、お久しぶりでございます… ほぼ１週間ぶりのブログになりました… 新年度のスタート、余裕がなさ過ぎて大変です… パソコンも開けないほど、毎日眠くて眠くて…（笑）
御成座までは、同じ秋田県内とは思えないほど遠い…というイメージでしたが、車で２時間半くらいでしたね～ 意外と近い？ 全部下道で行ったので、高速を使ったら、もう少し早く着くのかも… 花善さんの「鶏めし」も食べたかったんだけど、今回は残念ながら食べられず…
台湾青春ラブストーリーと言えば、とにかくピュアで、心が洗われるというか、その可愛さにキュンキュンしちゃうヤツが多いんですよね～ 「あの頃、君を追いかけた」「若葉のころ」、最高ですよね～
今回見たのは、その２作品を上回る大ヒットと言われている映画「私の少女時代ーOUR TIMESー」です！ ２０１５年の台湾映画第１位の作品らしいです。日本では、２０１６年の１１月公開ですね～
いろんな方のブログも見ていたので、見たくて見たくてしょうがなかったのですが、今回このようなタイミングで見れることができて嬉しかったです… 秋田で唯一知っている沢田聖子ファミリーの「ノースライン」さんにも、お会いすることができました…（由利本荘市ライブ、よろしくお願いしますね～ 大館、意外と近かったっすよ～）
高校生だった頃わからなかったこと・夢見ていたのに叶わなかったこと、いっぱいありますよね～ 誰もが経験しているそんな後悔ばかりの人生… ５０歳を過ぎてから、こういう青春映画をたくさん見るようになって、いろいろ考える毎日です…（映画ブログを書くようになって、知ることができた世界なんですよね～）
でも、今にして思えば、その頃好きだった人に、好きって告白できなかったことこそ、最高の思い出なんじゃないかと思います…（傷つくことなかったからかもな？）
とにかく可愛いらしい映画でした… 逆に言えば、ピュアな心で見ないとダメな映画かも…（苦手な人も多いのかもしれません…） ビビアン・ソンちゃんの可愛らしさにキュンキュンしちゃいますね～ 台湾の宮崎あおいと呼ばれているタオ・ミンミン役のデヴィ・チェンさんも凄く可愛かったけど、自分の中では、ビビアン・ソンちゃんの方が、昔の宮崎あおいさんぽかったですね～ 名前わからないけど、男子二人もよかったよ～
今回、わたしが見た１３：００の回だけ日本語吹き替え版だったのが、ちょっと残念ではありました…（見ている人も少なかったし…） 映画前半は、ちょっと後悔しちゃうような雰囲気だったんだけど、後半からはどんどん感情移入させていただきました… 字幕版は、DVDでもう１回見ないとダメだね…
Yahoo映画の作品解説より
1990年代の台湾を舞台に、香港のスーパースター、アンディ・ラウがエグゼクティブプロデューサーと出演を務めたピュアな青春ラブストーリー。社会人になったヒロインが高校時代を振り返り、若かりし日の自分とビターな初恋の思い出を追憶する様子を描き出す。ヴィヴィアン・ソンとワン・ダールーらが共演。胸キュンポイントが盛りだくさんのノスタルジックな物語が見どころ。
永遠のアイドル役というアンディ・ラウの出演シーンも、見どころの一つです… 何しろ、彼ありきの作品ですから… 彼のファンにも、見応えのある作品になっていると思いますよ！
帰りには、遅いお昼ご飯を、大館駅前にある比内地鶏のお食事処「とりびあん」で、比内地鶏の親子丼を食べてきました… ここは、障害を持った方が育てている比内地鶏を食材として使っている施設みたいです… こういうところにお金を落とせたのは良かったのかも… とっても美味しかったです！
