その「X-MEN」シリーズの映画としては、前日彈を描いた新シリーズの最終章になるのかな？ 映画「X-MEN アポカリプス」を見てきました…（実際に見たのは、数週間前なんだけど）
実はですね… 大好きと言っておきながら、新シリーズの第１作「ファースト・ジェネレーション」ってやつを見てなくて、今回の映画も、正直ついていけなかった部分も多々ありました。 と言うことで、先日テレビで放送された「ファースト・ジェネレーション」を見て、少し勉強してからのブログ更新となりました…
若いX-MENたちが戦う相手は、なんと、世界を終わらせようとしている「神」なんですよね～ 人類初のミュータントで、史上最強のパワーを持つ「アポカリプス」なんですよね～（これがまた、強すぎるんです） そして、マグニートーなど「黙示録の４銃士」たちも、かなりの手強さ…（圧倒的な迫力です）
とりあえず、今回の新作ですが… いやあ～、面白かったですね～ 個人的には、「アベンジャーズ」を上回っちゃうほど、面白いキャラクターが大集合って感じがしました！ ミュータントひとりひとりが、なんか愛すべきキャラクターなんですよね～
そんな「神」に対するのは、チャールズ率いるミュータントたち。個人的には、目からものすごい光線を出すサイクロップスと、音速を超えるスピードで動き回るクイックシルバー（っていうのかな？）が好きです。あ、もちろん、ミスティークは例外的に好きですけど…（2作目で出ていたものすごく可愛い子には負けちゃいますけど…）
ちなみに、わたしが可愛いって言っていたのは、エレン・ペイジさんって言う人みたい。どんな人だが、良く覚えてないんだけど…
こんなふうにX-MENたちができあがって、チャールズの頭の毛が抜けちゃって、まさに、物語の最終章、すべての謎が解けちゃうという意味では、見逃せない作品になっていますね！
ものすごく壮大で迫力のある対決シーンも最高だけど、愛であるとか友情であるとか、映画としてのいろんな要素があって、かなり楽しめましたよ～ いやあ～、面白かったな～
Yahoo映画の作品解説より
ヒットシリーズ『X-MEN』の第6弾にして完結編。数千年の眠りから目覚めて人類に新しい秩序をもたらそうとするミュータントのアポカリプスに、プロフェッサーXらX-MENが立ち向かっていく。監督は、シリーズ第1作、第2作、第5作も手掛けたブライアン・シンガー。VFXを駆使した壮絶なバトル描写の数々に加えて、X-MEN結成をめぐるエピソードにも注目。
映画ブロガーさんたちの評判いい、「ファースト・ジェネレーション」の方も、噂どおりの面白さでした… これ、この後にでもブログにまとめないとね～
ま、でも、X-MENのことを一番理解しているブライアン・シンガーさんが監督をやってるってところが大事なのかもしれませんね…
おまけになりますが… 今回同様、ヒュー・ジャックマンの登場シーン、笑えましたね～