ハリウッドで次々に作られた「ゴジラ」映画、どうしても「ゴジラ」とは思えなかった…（どう考えても別物ですよね～ ゴッドジ～ラって感じでした）
１２年ぶりに日本での製作が決まった「ゴジラ」、名前こそ「シン・ゴジラ」という、なんか変な感じ（違和感？）で、期待していいのかどうかさえ、よくわからなかったんだけど… 予告編を見る限り、これは期待していいのかな～と思ってました！
と言うことで、「エヴァンゲリオン」の庵野秀明さんが総監督、「進撃の巨人」の樋口真嗣さんが監督の映画「シン・ゴジラ」でブログ更新です！
全体的な印象としては、我々が子ども時代に夢中になっていた「ゴジラ」とはちょっと違います。政治的というか、危機管理の問題というか、大人向けのゴジラだったかな～という感じがします。今、本当にゴジラが現れたら、日本はこんなふうにゴジラに立ち向かうんだろうな～というリアルさを見ることもできました。
そして、庵野版ゴジラですが、予告編でやたらと「しっぽ」の長さが印象にありましたが、だんだん見慣れたせいなのか、違和感はほとんどなかったですね～ 最初に出てきたときの、ちょっと変な風貌のゴジラ（進化前だったのかな？）にはちょっと驚きましたが、結構カッコいいゴジラだったと思いますね。放射能の吐き出し方（四方八方に飛び出す？）なんて、ある意味「エヴァンゲリオン」ぽかったですよね？
なんと言っても、昔からのファンとしては、あの鳴き声（叫び声？）、音楽（ゴジラのテーマとか、自衛隊出動のテーマ）を聴くことができただけで、嬉しかったですね～ あの音楽だけで、わたしはもう十分満足です！（ずっと口ずさんでしまいます）
どうしても女優さんに目が行っちゃうわたしとしては、やはり印象的だったのは石原さとみさんの存在ですかね～ あの英語の発音には笑っちゃう…（笑） 最近、こういう弾けちゃう役が多いような…（ま、いいんですけどね） そして、もう一人、市川実日子さんがとっても良かった気がします… なんか、目力ありますよね… あの部屋に彼女がいて、一生懸命ゴジラへの対策を考えてるって、想像するだけでなんか楽しいです…
Yahoo映画の作品解説より
『エヴァンゲリオン』シリーズなどの庵野秀明と『進撃の巨人』シリーズなどの樋口真嗣が総監督と監督を務め、日本発のゴジラとしては初めてフルCGで作られた特撮。現代日本に出現したゴジラが、戦車などからの攻撃をものともせずに暴れる姿を活写する。不気味に赤く発光するゴジラのビジュアルや、自衛隊の全面協力を得て撮影された迫力あるバトルに期待。
ま、とにかく、結論から言っちゃいますと、やっぱり「ゴジラ」は、日本のものって感じだよね～ そして、ゴジラを倒しちゃう日本の力にも（おタクの力かな？）嬉しくなったのでありますよ…
この後、どんな展開（これで終わり？）になるのかはわかりませんが、ゴジラ映画は、一生見ていきたいな～って感じです！
と、実はブログを書き終えていたのですが、本日のヤフーニュースを見て、あまりのタイムリーな話題にビックリ…
なんと、あの市川実日子さん演ずる「尾頭（おがしら）ヒロミ」さん、今、大ブームらしいッスよ！ 尾頭ヒロミさん＆市川実日子さんに、注目です！
