とりあえず、予告編等もあることだし、ホットドリンク無料サービスだったので、すぐに売店に走り、カフェ・ラテなるものを注文し、また走ってトイレにも入り、映画館に再入場であります！
大曲イオンシネマでドキュメンタリー映画の上映って、今まではなかったような気がします！（１週間限定の上映のようです） 意外にドキュメンタリー映画は好きなので、実は、この映画見たさに大曲に来ていたわけです…
サグラダ・ファミリアの存在を初めて知ったのは、たぶんバルセロナ・オリンピックの時だと思います！ バルセロナのシンボルですからね～
スペイン・カタルーニャ地方出身の建築家アントニ・ガウディが設計して、１８８２年に着工が始まったのに、いまだに完成していない…なんていう事実を知ったのは、恥ずかしながら、ここ数年のことなんだけど…
なんと、よくよく話を聞いてみれば、３００年はかかるだろうと言われていたこの大工事、奇跡的にその半分程度の着工期間で完成の予定なんですってね～ ガウディ没後１００周年の２０２６年に完成予定なんだそうですよ！
日本人彫刻家も関わってることも知らなかったし、関係者しか見ることのできない内部の映像、工事の映像が見られたのは嬉しかったなあ～（ホントにまだまだ建設中なんですね～） プロのお仕事って見応えありですよね～
インタビュー映像などが多くて、少しウトウトしちゃったのは残念…（猛省中でございます）
Yahoo映画の作品解説より
1882年に着工し完成までおよそ300年を要すると予想されたサグラダ・ファミリアが、完成予定を約150年も短縮できた理由を解明するドキュメンタリー。建築家アントニ・ガウディの構想をコンピューターなどの技術により表現し、完成を目指すプロジェクトの様子を、内部の映像や関係者のインタビューを中心に捉える。インタビューには、主任建築家のジョルディ・ボネットや日本人彫刻家の外尾悦郎などが登場。サグラダ・ファミリアの魅力と、プロフェッショナルなスタッフの奮闘に目を見張る。
スペインとかバルセロナとか、たぶん（っていうか絶対かな？）行くことはないだろうと思っているので、こんな貴重な映像体験はありがたかったです！
しかし、１００年以上も建築中って凄いことですよね？ あと「たった１１年」、完成間近ってことですよね～