穏やかで冴えない中年男性が、実は「19秒の男?」… 映画「イコライザー」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

主演が、デンゼル・ワシントンと知って、内容はまったくわからなかったんだけど、レンタルしてきました… 映画「イコライザー」です!(「トレーニング デイ」の監督さんの作品だったんですね~)

予備知識ゼロで見たんだけど、この映画はすんごく面白かったです! 前に見た「フライト」の役が、かなり悪いヤツ(?)だったので、ある意味今回は、デンゼル・ワシントンらしい、カッコいい役でした…(設定は、穏やかで冴えない中年男性なんだけどね!)

なるべくネタバレしないように慎重に書こう… なんて思っていたんだけど、Yahoo映画の解説を読んでみたら、ほぼネタバレの解説が書いてあって、これはもう、隠す必要は無いのかと思ってます…(笑) ネタばれしてたって、楽しめる映画ってことですね!

あ、でも一応、この後この映画を見る予定のある人は、このブログは見ないでください… ある程度、予備知識なしの方が楽しめると思いますので…




今回のデンゼル・ワシントン、普段は読書好きの、穏やかで優しい、ちょっと冴えない中年のおじさんなんだけど… 実は、元CIA工作員なんです! これがまた、カッコいいというか、異常な強さなんです… 悪いやつ、次々とやっつけちゃいます! デンゼル・ワシントン版の「必殺仕事人」とでも言えばいいのかな? 

憎たらしい悪者が次々とやっつけられちゃうので、ある意味スカッとさせられる映画になってますが、こういうの苦手な人には、ちょっと辛い映画かな? わたしも実は、あまり好んで見ないタイプの映画ではあるんだけど、意外に楽しめました…(「必殺」世代ですからね) デンゼル・ワシントンへの好感度・期待度が高かったせいもあるかな? 今回の役、かなりのいい人だったもんね~




Yahoo映画の解説より
どんな裏仕事も19秒で完遂する元CIA工作員にデンゼル・ワシントン、娼婦(しょうふ)の少女にクロエ・グレース・モレッツがふんしたアクション。ホームセンターの従業員として働く元工作員が10代の娼婦(しょうふ)と出会ったことをきっかけに、警察が関われない不正を始末する仕事請負人となる姿を追う。





映画の中で、デンゼル・ワシントン演ずるマッコールに助けられた少女娼婦が、あのクロエ・グレース・モレッツちゃんだったことを知ったのは、映画後半、ほぼラストのあたりでした…(画像をよくよく見ればクロエちゃんですが、初めはまったく気づきませんでした…) クロエ・グレース・モレッツちゃんって、なんか役に恵まれない女優さんってイメージあるんだけど、そんなことないですか? なんか、いつも変な役をしてる気がする…

「イコライザー」って、音響機器ですよね? これ、何が関係あるんだろ? 悪いやつを消すってことで、「イレイザー(消しゴム)」なら意味わかるんだけど…