ちなみに、レイチェル・マクアダムスですが、１９７８年生まれですから現在は、３０代後半になってるのかな？ 彼女を初めて見たのは「恋とニュースの作り方」だったのですが、あまりのキュートさに、簡単にやっつけられました…（笑） その後、名作「きみによむ物語」で、またまたやっつけられ…（笑） 前作「パッション」で、いきなりの悪女… 一瞬、嫌いになりそうになったのですが、今回でまたまた惚れちゃいました…（爆） 奇跡の３０代後半って感じのキュートさですよね～
この作品、リチャード・カーティスさんの最後の監督作品として、かなり話題になっているようですね～ 大好きな映画「ノッティングヒルの恋人」の脚本が彼の作品ですね～ 「ラブ・アクチュアリー」を見たことないので、次回はこれかな？ 笑って笑って、最後にはホロッとさせられる『ラブコメ』、結構大好きですね～
見終えて一言…
もう、最高でした～ レイチェル・マクアダムスの可愛らしさもあるんだけど、見終えて、なんだか幸せな気持ちになりました… これからは、一日一日、一分一秒を大切に生きていかなきゃいけないよな～って思える映画でした！ わたしは、たぶんこの作品を「今年のベストワン」にしちゃうかもしれません！（完全なるひいき目かもしれませんが…）
タイム・トラベルができることによって、時間を愛おしく感じる… ちょっと不思議な感じもしますが、これは、見てもらえればわかりますね～ ま、使い方によっては、悪にもなるのが「タイム・トラベル」なんでしょうけどね～ あの「ベッド・イン」での使い方は、最高だったと思います！（笑）
Yahoo映画の解説より
タイムトラベルの能力を持つ家系に生まれた青年が意中の女性との関係を進展させようと奮闘する中で、愛や幸せの本当の意味に気付くヒューマンコメディー。
『ラブ・アクチュアリー』などで知られるラブコメに定評のあるリチャード・カーティス監督が、恋人や友人、家族と育む何げない日常の大切さを描く。
恋を成就させるためのタイム・トラベルあり、妹を助けるためのタイム・トラベルあり、そして、父と子の素敵な時間のためのタイム・トラベルあり…
個人的には、あの強風・大雨の中での結婚披露宴が、見ていて楽しかったな～
とにかく、素敵な映画です！ これは、オススメできるかも… ま、でも、下ネタもいっぱいあるので、あまり過度な期待はしないでくださいね～