フォアハンドのトップスピンってやつと、バックハンドのスライスってやつが得意で、かなり粘りのテニスってのを目指してました… ラリーが長く続いちゃう（決め手がないってことです… サービスも下手だったし…）ので、一人で２時間以上もの試合をよくやってました… 団体戦の雰囲気が好きでしたね～（待ってる人には、かなり迷惑をかけましたが… しつこい性格なので、ホントすみません…）
一番得意だったのは、混合ダブルスでした（笑） 相手の女性を上手に責める技、得意でしたね～ 一応これでも、地元（秋田）に帰ってきて、混合ダブルスの大会で、優勝経験もあるんですよ～（ペアを組んでくれた女性が上手だっただけですけど）
おっと、思い出話に浸ってるわけにはいかない…（過去の栄光とも言う）
今日朝起きて、ビックリ仰天のニュースでした… 「錦織圭、世界ランク１位のジョコビッチを破っての、全米オープン決勝進出」 もちろん、史上初の快挙ですね～
私がテニスを始めた頃は、コナーズ、ボルグ、マッケンローが頑張っていた時代。日本の選手と言えば、神和住さんとか福井さんとかの時代でしたね～ 日本の選手が四大大会で１勝するのでさえ、難しい時代でした… っていうか、その後何十年も、そんな時代だったけどね… 松岡修造さんのウインブルドンベスト８くらいですかね、よく頑張ったのは…
いやあ～、錦織圭、ホントスゴイよね～ これこそ、大きな奇跡って感じですよね！ コーチのマイケル・チャンの指導もいいんだろうね～
さて、いよいよ決勝はあさってかな？ ここに来て格下が相手（世界１４位のチリッチ）っていうのが、逆に気になるところだけど、対戦成績５勝２敗の相手だし、大チャンスですよね～ 日本人が優勝するところ、見てみたいなあ～