「女の敵は、女」 う~ん、女の闘いは怖いでござる… 映画「パッション」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

映画「恋とニュースの作り方」でそのキュートな魅力を知って、完全に一目惚れしちゃったレイチェル・マクアダムス… その彼女の代表作「きみに読む物語」で、完全に二目惚れしてしまい、次に見た「君への誓い」で… 

しつこいですね…(笑)

大好きなレイチェル・マクアダムスが出ていることを知り、相手役が、やはりこのブログの中で「推し」ているノオミ・ラパスということもあり、昨年末の公開時から、気になっていた映画「パッション」をようやく見ました…




う~ん… レイチェル・マクアダムス… この映画見たら、嫌いになってしまいます…(笑) いやあ~、嫌な女でした… もう、この映画では、ノオミ・ラパスが可哀想で可哀想で… いやあ~、女の嫉妬っていうか、殺意を抱くまでのストーリー、マジ怖かったです… この映画のレイチェル・マクアダムスは、キュートな魅力は一切なし! 顔つき、悪すぎでしょ!

大女優二人に負けず劣らずの存在だったのが、第3の女と言っていい、カロリーネ・ヘルフルトでした… ドイツの女優さんなのかな? 結構素敵なお嬢さんだったと思います… 完全に二人の女優さんの闘いの中に、巻き込まれてましたけど…

ブロンドのレイチェル・マクアダムス、黒髪のノオミ・ラパス、赤毛のカロリーネ・ヘルフルト… かなり過激な女の闘いでしたよ! 何度も言いますが、女性は怖いっす!(笑)




映画.comの解説より
フランスのアラン・コルノー監督、リュディビーヌ・サニエ&クリスティン・スコット・トーマス主演で女同士の嫉妬や殺意を描いた「ラブ・クライム 偽りの愛に溺れて」(2010・日本劇場未公開)を、ブライアン・デ・パルマ監督、レイチェル・マクアダムス&ノオミ・ラパス主演でリメイクしたミステリーサスペンス。

野心家のクリスティーンは、狡猾さと大胆な行動力で広告会社の重役へとのぼりつめる。部下のイザベルは、最初はあこがれの存在だったクリスティーンに手柄を奪われ、同僚の前で恥をかかされた上に、恋人にも裏切られたことから、クリスティーンに対して殺意を抱くようになり……。






女の闘いの結末は、見てのお楽しみってところかな? サスペンスですので、ネタバレしちゃ面白くないですからね…

ま、大好きだったけど、この映画で大嫌いになっちゃったレイチェル・マクアダムスは、あまりにも憎たらしい女だったので、誰かにやっつけられるはずです… そこまでは、お伝えしたいと思います(笑) 

ま、でも、最後までいろいろあるから、最後までしっかり見てくださいね!(あ、興味を持ってくれた人へのメッセージですよ!)