モン・サン=ミシェルが舞台だって言うから… 映画「トゥ・ザ・ワンダー」 | すがちゅあ~んのブログ

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この映画、相当期待してました… 世界遺産モン・サン=ミシェルから始まる恋… オルガ・キュリレンコ&レイチェル・マクアダムスという美人女優が出る… 映画『アルゴ』で大ブレーク中のベン・アフレックも… 作品はあまり見たことないけど、「生きる伝説」とも言われている有名な映画監督テレンス・マリックの作品… 

相当期待度が高まっていたんだけど、正直、なんじゃこれ?って感じだった… モン・サン=ミシェルなんて、最初と最後に出るだけ… ほとんど草原(野原?)が映っているだけ… 男女4人が愛を語り合ってるだけ… 意味がよくわからないんだよね~




究極の映像美、壮大な狂詩曲っていう、この映画の世界は堪能できたような気はするのですが、セリフが少なくって、クラシック音楽が流れているだけで、美しい景色を見せられるばかり… なんか、イメージビデオって感じ… 愛情表現は、キスばっかだし… まったく、何回キスばっかなのよ!(笑)

あまりにも意味わからなくて、2回は見たんだけど… それでようやく、映画のストーリーは、少しわかったという程度… ベン・アフレックは悪いやつって言うのは、よくわかった…(笑) レイチェル・マクアダムスは、やっぱ可愛いってのもよくわかった…




映画.comの解説より
「天国の日々」「ツリー・オブ・ライフ」の巨匠テレンス・マリックが、フランスとアメリカを舞台に、男女の愛の移ろいを美しい映像とともに描きだしていくドラマ。



フランスにやってきた作家志望のニールは、モン・サン=ミシェルで出会ったシングルマザーのマリーナと恋に落ちる。10代で結婚し、娘をもうけたものの、夫に捨てられ絶望の淵にいたマリーナは、ニールとの出会いで心が救われる。



2人はアメリカへわたり、オクラホマ州の小さな町で暮らしはじめるが、時とともに情熱は失われ、ニールは幼なじみのジェーンに心惹かれはじめる。ニールとの関係に苦悩するマリーナは、町の人々に慕わるクインターナ牧師に悩みを打ち明けるが……。




「愛」って、移ろうものなのね~(笑) いつまでも、幸せは続かないってことなのでしょうか? オルガ・キュリレンコが、あまりにもかわいそうな役だったなあ~ 美人さんも、悪いやつに引っかかると、なんか醜くなっちゃう感じでした… 傷ついて他の男性へ… かなり、悪いパターンですね…

先ほど、チラッとホームページを見たら、この映画、「愛の困難」について描いたものって書いてた… 巨匠テレンス・マリック、かなり恐るべし男です…(笑) 「愛の困難」って、そんなの映画の題材になるんですね…

あまり語れない映画なので、今日はこの辺でご勘弁を… 期待のしすぎには、注意いたしましょう…