もう、8年も前になるのかな? この物語のベースになっている曲がものすごく好きで映画館に見に行ってきた映画… あ、いや、正直なことを言えば、長澤まさみさんの可愛さにひかれて、映画館に足を運んだ映画「涙そうそう」です。
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自分は男二人兄弟だったので、妹が欲しかったな…という想いが強かったので、この映画のような優しいお兄ちゃん・妻夫木聡くんには、相当感情移入をさせられましたね~ 何と言っても、その妹が殺人級の可愛らしさだった長澤まさみさんでしたからね~ この頃、人気絶頂でしたよね~ 可愛かったよな~、この頃は…(笑)
当時まったく知らなかった麻生久美子さんの名前も発見! いったい、どんな役で出ていたんだろ? 今晩、発見しなくちゃ…
ちなみに、映画の予告編はYouTubeになかったので、映画のシーン満載に編集されていた、夏川りみバージョンの「涙そうそう」で、歌をお楽しみください! この歌聴くだけで、泣いちゃうような感じですけどね~
aiicinemaの解説より
TBSが開局50周年を記念して企画した“涙そうそうプロジェクト”の集大成として製作された感動ドラマ。夏川りみの大ヒット曲『涙そうそう』をモチーフに、沖縄に生まれ育った血のつながらない兄と妹が互いを思いやり真摯に生きていく姿を優しく見つめる。
2001年、沖縄。いつか自分の飲食店を持ちたいと夢見る心優しい青年、稲垣洋太郎。この日、高校に合格した妹のカオルが、オバァと暮らす島を離れ、洋太郎のいる本島へとやって来る。2人は、洋太郎が8歳の頃に、洋太郎の母・光江とカオルの父が再婚し兄妹となった。だが、カオルの父は間もなく姿を消し、光江も幼い2人を残して他界してしまう。以来、どんなことがあってもカオルは自分が守る、と心に誓った洋太郎。そんなカオルと今日からは洋太郎のボロアパートで一緒に暮らすことになっていた。やがてカオルと久々の再会を果たした洋太郎は、成長した妹の姿にかすかなとまどいを覚えるのだった…。
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内容はほとんど忘れているんだけど、映画の中で印象的だったのは、「泣きたいときは、鼻をつまんでガマンする」という行為でしたね~ 鼻をつまんだら、涙が止まる? 実際にやってみたことはないけど、たぶん嘘だよね… そんなふうに妹に教えたお兄ちゃんの涙が止まらないっていうシーン、よく覚えてます… 切ないです…(でも、なんで泣いていたのか、よく覚えてない!)
その当時の人気者の共演ということで、しかも大ヒット曲をモチーフにした映画と言うことで、相当注目されていた映画でしたね~ あまり、評判はよくなかったかもしれませんが… ま、歌が流れるだけで泣ける自分にとっては、「泣き映画」の一つですけどね!
久しぶりに会った自分の妹、しかも血がつながっていない妹が、殺人級の可愛らしさだったら、兄としてどうする? う~ん、妄想が膨らみますなあ~ ま、たぶん、心配でたまらん!って感じだろうね~