クリスマスの話と勘違いしてた… 映画「ニューヨーク東八番街の奇跡」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

映画ブロガーさんたちの何人かが、「クリスマスの映画と言えば?」というお題でブログを書いていて、「ちょっと真似してみるかな?」と考えて、棚からひとつかみして選んだ映画は、ものすごく大好きだった映画「ニューヨーク東八番街の奇跡」

約25年ぶりに見てみたんだけど… が~ん… クリスマスの「ク」の字も出てこない… てっきり、クリスマスの夜の素敵なお話だったと勘違いしていた… 1987年の12月25日が公開だったので、もしかしたら、自分がクリスマスの日に見た思い出の映画、だったのかもしれない… ま、それでもいっか…




お話はものすごく単純なんです… 立ち退きを迫られている、安アパートの住人たちを、宇宙からの可愛いお客さんが救ってくれるという、ちょっと素敵なファンタジー。

アパートの住人たちがものすごく魅力的だし、奇跡を起こしてくれる宇宙からの可愛いお客さんたちも、ホント可愛らしい… バックに流れているジャズの音楽も、すごく気持ちいい… 古き良き時代と言えるような下町のニューヨーク?(下町かどうかは、わからないけど…)の景色もまた、いいんですよね~




allcinemaの解説より
「コルベット・サマー」で印象的な監督デビューを果たしたM・ロビンスはスピルバーグの先輩格。長く不遇に甘んじていた彼が、後輩の提供してくれたチャンスに応えて、スピルバーグには出せないウェルメイドな持ち味をみせたSFコメディの佳作だ。

NYの下町の、住人たちが立ち退きを迫られる安アパートに、宇宙からの小さな訪問者たちが現われ、住人を励まして地上げ屋から守るというストーリー。実生活でもおしどり夫婦の故タンディとクローニンが、彼らを受け入れる老夫婦を演じ、暖かい雰囲気を醸す。オールド・タイムなジャズも心地よい、アンブリン映画らしからぬ小品。






製作総指揮がスティーブン・スピルバーグ&フランク・マーシャルなんですよね。映画「ET」や「グレムリン」、「インディ・ジョーンズ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の数年後という感じだったので、期待大で映画館に行ったのかもしれない…(記憶は定かではないが) 実は、スピルバーグさんの映画だと思ってた…

この映画は、家族で楽しめる、ホントに素敵な、可愛らしい映画ですよ~ 見たことない人、一度見てみてもいいかも~

宇宙からのお客さん、UFOのような形しているんだけど、激しい○○○して(笑)、赤ちゃんできちゃうんだけど… あ、大丈夫、家族で楽しめますから… その子どもたちがまた、可愛いんだよね~ 以上、クリスマスに関係ないけど、クリスマスにオススメできるような可愛らしい映画でした… 失礼しました~