今回久しぶりに見ました… でも、録画しておいたヤツを深夜の１２時から見始めたんだけど、１時過ぎには記憶がなくなり、そのまま朝を迎えてましたが… この映画、実は自分にとって、ちょっと思い出深い映画なんですよ！
な、な、なんと… デートで見た… しかも、生まれて初めて、結局、最初で最後の、ドライビングシアターっていうヤツで…（第五回あきた十文字映画祭のプレイベントだったんです） いや～、眠くてね…（笑） ほとんど記憶に残らなかった… 結局、数年後にビデオのレンタルしちゃいました…
映画.comの解説より
「Undo」「花とアリス」の岩井俊二監督の長編第1作。事故で婚約者の樹を亡くした博子は、国道になってしまったという彼が昔住んでいた住所に届くはずのない手紙を出した。しかしその手紙は、婚約者と同姓同名の女性のもとへ届き、2人の不思議な文通が始まるのだった。中山美穂が博子と手紙を受け取る女性、樹の2役を演じ話題となった。
中山美穂さん、個人的にはあまり得意なタイプではないのですが、この映画の彼女は、なんか可愛いんですよね～ この年の主演女優賞、いっぱいもらってますよね～
神戸と小樽が舞台っていうのが、なんだかオシャレですよね～ 岩井俊二さんらしいロケーション… 両方とも素敵な街です… 雪景色も、なんか温かみを感じちゃいます…（毎日見てるとイヤになりますけど）
映画自体が、なんだかぼんやりした柔らかい雰囲気で、結構好きです…
藤井樹の少女時代を演じる酒井美紀さん、いいですよね～ 「白線流し」大好きでした… 柏原くんとセットで、新人俳優賞をもらっているはずですね～
「お元気ですか～？」って叫びたくなる映画ですよね～ 誰かさんの「元気ですか！」とはちょっと違います… 昨日、途中で寝ちゃったから、今日は最後までちゃんと見ないとね～
わたしは、今… そのとき、一緒にお出かけしてくれた、可愛かった同僚の女の子に、「お元気ですか～？」って叫びたい気分であります…
改めまして…（追記します！）
昨日の夜中に、なんとか最後まで見ました… 見終えたときは２時過ぎでした…
中山美穂さんの二役、良かったですよね～ 昔見たときは、どっちが藤井樹さんで、どっちが渡辺博子さんなのか、全然わからなかったんだけど、よく見ると雰囲気違うんですよね～ 二人の奇妙な文通は、なんか可愛らしかったなあ～ その文通の回想シーンの中での、酒井美紀さんと柏原崇くんのW藤井樹のエピソード… やっぱり素敵だったなあ～ やはり、最後はボロ泣きしちゃいました…