映画「チャーリーズ・エンジェル」は、、昨日のBSプレミアムでの放送で、初めての鑑賞でした。自分でも、何故今まで見る機会がなかったんだろ?と不思議に思うほど、若い頃(子供の頃?)は夢中になってテレビを見ていたんですよね~
「チャーリーズ・エンジェル」と言えば、自分の中ではケイト・ジャクソン、ファラ・フォーセット、ジャクリーン・スミスなんです! その中でも、当時大好きだったのはファラ・フォーセットでしたね~ グラビアと言えば、アグネス・ラムかファラ・フォーセットか宮崎美子(?)っていう時代だったからな~(今の君は~、ピカピカに光って~♪)
ネットで調べたら、ファラ・フォーセットあっての「チャーリーズ・エンジェル」だったみたいで、視聴率59%のお化け番組だったみたいですね~ 彼女が脱退してからは、視聴率も低下の一途だったらしいです…
ま、そんなわけで、映画「チャーリーズ・エンジェル」ですが… 放送当時から20年経過しての映画化ということで、誰がエンジェルになるのか?で、相当大変だったみたいですよね~ 3人とも人気者にするのか、大スターを一人いれるのか…
一番最初に決まったのがドリュー・バリモアで、彼女は、この作品のプロデューサーにもなっているんですね… そして、友人のキャメロン・ディアスを誘ったのだとか…
ちなみに3人目としては、ローリン・ヒルとか、グウィネス・パルトロウとか、ペネロペ・クルスとか、アンジェリーナ・ジョリーとか、いろんな人が候補だったみたいですね~ でも、ギャラの問題とか、仲が悪かったとか、問題も多かったとか… 人気のある女優3人を集めるって、相当大変だったことが予想されますね~
セクスィ~な雰囲気は、そのままで…(っていうか、かなり大胆?過激?になってました) アクションの方もコスプレの方も、より過激になってましたね~ ちょっとコメディ路線が強くなってるのかなって思ったけど、それってキャメロン・ディアスのせいかな? ドリュー・バリモアも、そんな感じだしね! ルーシー・リューがいるので、なんだか東洋系・カンフー系のアクションが強かったかも… キャメロン・ディアスの動きは、まるで空手だったし…
ま、お色気でドキドキを楽しませてもらって、ギャグで楽しませてもらって、ちょっとした危機にハラハラさせられて… それが「チャーリーズ・エンジェル」の魅力かな? 結構楽しめたと思うんだけど、これは興行的にはどうだったのかなあ?
映画.comの解説より
チャーリー探偵事務所に在籍する美人探偵「チャーリーズ・エンジェル」たちに、誘拐されたノックス・テクノロジー社の創立者、エリック・ノックス(サム・ロックウェル)と、彼が開発した高性能の音声追跡ソフトを奪回する任務が下された。相棒のボスレー(ビル・マーレイ)と共に、捜査に乗り出したエンジェルたちは、最も危険な潜入捜査を開始する。
ちなみに、さっきネットで調べたら、「エクスペンダブルズ」の女性版っていうのもあるらしい… これも、お色気あって、アクションあったら、大ヒット間違いなしのような… ま、お色気ばかりでもいいんですけどね~