映画を見終えて、エンドロールが始まり、流れてきた耳馴染みの曲… あの「アメリカ横断ウルトラクイズ」のテーマソングって、「スター・トレック」のテーマソングだったことを初めて知ったほどの超初心者…（相当、恥ずかしいです！）
それなのに、９：３０の開場に一番乗りで並んで、公開初日の１回目の上映での映画鑑賞をしている、このやる気！（笑） 開場前には、映画のチラシでしっかり予習をしていきました… ほほ～、クリス・パインが主役だったんだ？ そんなことさえ、初めて知った…
シネマ・トゥディの解説より
前作に引き続きJ・J・エイブラムスが監督を務め、クリス・パインやザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナらも続投するSFアクション大作の続編。
謎の男によって混乱にさらされる地球の命運に加え、カーク船長率いるUSSエンタープライズ最大の危機を活写する。冷酷な悪役を、『裏切りのサーカス』のイギリス人俳優ベネディクト・カンバーバッチが怪演。人類の未来を懸けた壮大な戦闘に加え、人間味あふれる物語に引き込まれる。
いやあ～、おもしろかった… 今まで、なんで避けてきたんだろ？って感じ… 急いで、前作も見なきゃと思ってます！（毎回、こんな感じです…）
予想はしていたというか、不安に思っていたというか、キャプテン役のクリス・パイン… 熱血というか、若いんでしょうね～ 正しい判断というよりは勢い任せって感じで、危機の連続なんですよね～ ま、敵が一枚も二枚も上と言った感じですかね！ 最後は、さすが主役って感じだけど…
その最強の敵を演じているのが、この映画での快演が目立つベネディクト・カンバーバッチ！（絶対覚えられない…） 見事な悪役ぶり… 能力高し！ 冷静沈着！ だいたい、ポスターに一人で写っているくらいだから、堂々の主役（のようなもの！）
個人的には、名前がよくわからないけど、女性陣のがんばりが印象的でしたけどね… それから、エンタープライズ号の仲間たち… 大テーマにもあるとおり、人類の一番の弱点が「愛」だとしたら、逆に、一番の強みも「愛」なのかと思いました… 「絆」もね！
トンガリ耳の彼が「スター・トレック」では、有名なのかな？ ふだん感情を表に表さない彼が、涙を見せるあたりは、大きな見どころなのかもしれませんね～