リスベット・サランデルの衝撃の過去 映画「ミレニアム2 火と戯れる女」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

ゴールデン・ウィーク期間中は、自宅(DVD)でも映画三昧だったのですが…(紹介しきれないかも!) 今日、紹介するのは、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」の続編「ミレニアム2 火と戯れる女」です!

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アメリカ版の「ドラゴンタトゥーの女」の続編の話が進んでいるモノやら、ちょっと気になるところではありますが、個人的には、ノオミ・ラパスのリスベット・サランデル、スウェーデン版の方がお気に入りです! ストックホルムの景色も素敵なんですよね~

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大ヒットの前作の1年後を描いた作品です… リスベット・サランデルの衝撃的な過去が、次々にわかってくるんです! ドキドキはらはらの展開に、字幕版も吹き替え版も、一気に見ちゃいましたよ~




Movie Walkerの作品情報より
全身にタトゥーを入れた天才ハッカー、リスベットの活躍を描いたベストセラー小説を映画化し、ヨーロッパで大ヒットを記録したミステリーのシリーズ第2作。前作から1年後の世界を舞台に、ジャーナリスト殺害事件の犯人と疑われたリスベットが、仕掛けられたワナを解きながら、真の敵に迫っていく。


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パート1にも負けず劣らずの、過激なシーンが多かったですな~ リスベット(ノオミ・ラパス)の魅力満載でしたね~ 150cm40kgという最小のヒロインが、大きく見えますね! 殺されかけて土の中に埋められてからのまさかの復活には、鳥肌立っちゃいました…(半分、ウソでしょ!みたいな…)

『ミレニアム』では少女売春組織の実態に迫る特集号を発行しようと準備を進めていたが、担当するジャーナリストが殺害されてしまう。その現場に残されていた銃にリスベットの指紋が残されていたため、彼女は指名手配される。しかしミカエルはリスベットの無実を確信し、仲間たちと共に独自の方法で真実に迫っていく。

この作品では、ミカエル(ミカエル・ニクヴィスト)とリスベットの直接の絡みはなく、リスベットの無実を信じながら、ジャーナリストとして「少女売春の実態に迫るミカエルや「ミレニアム」社の社員たちが描かれています。ネット上で繋がりながら、いろいろな真実・衝撃の過去が暴かれていくこの作品は、おもしろかったですね~

いわゆる敵キャラ(ザラ・チェンコ&金髪の巨人ニーダーマン)も、なかなか凄かったです! 悪いやつが相当悪いと、作品は盛り上がりますよね~ さて、いよいよ3部作の最後、「ミレニアム3」(解決編?)を残すだけになりました…