お母さんと一緒に映画を! 映画「マリー・アントワネットに別れをつげて」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

「秋田シネマパレ」という映画館の勝手に応援団をしているわたくしですが、今回の映画「マリー・アントワネットに別れをつげて」も、現在上映中! さすがに、ゴールデンウィークということもあり、結構お客さんが入っていましたね~

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さて、「シネマパレ勝手に応援団」企画にもなると思いますが、この映画、実は、母の日特別企画と言うことで、上映期間中、「お母さん」と一緒に入場すると、なんと二人で2,000円なんです…(わたしは、お一人様鑑賞でしたけどね)




映画.comの解説より
フランスでベストセラーとなったシャンタル・トマ著「王妃に別れを告げて」を原作に、マリー・アントワネットの朗読係を務めた少女の視点から、フランス革命時のベルサイユ宮殿で繰り広げられていた歴史の裏側を描く。

1789年7月14日、バスティーユが陥落し、王妃マリー・アントワネットとその寵愛を受けるポリニャック夫人の名前も載った286人のギロチンリストがベルサイユに突きつけられる。王妃に心酔する朗読係の少女シズニーは、それでも変わらぬ忠誠を誓うが、王妃からはポリニャック夫人の身代わりになるよう非情な命令を下される。


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この映画、昨年末に公開になった映画ですよね? 12月に東京にお出かけしたときに、ちょうど上映初日を迎えていて、見に行くかどうか、相当迷った作品だったのです… 特に、マリー・アントワネットにも、フランス革命にも、興味があるわけでもなかったのですけどね~(マリー・アントワネットと言えば、「ベルばら」を思い出すくらいですけど…)

見終えて… う~ん… 記憶がとんでる… 寝てた? もしかすると、相当寝ちゃったかも… やっちゃいました… 正直、あまり… 期待していたほどではなかったかも…(寝てたくせに~)

レア・セドゥさんの不幸顔が印象的ではありましたが(ミア・ワシコウスカのときも、そんなこと言ってますが)、王妃に恋する女性(しかも片思い…)役には、ピッタリだったかも!

マリー・アントワネット役のダイアン・クルーガーは、あまりにも憎たらしくってはまり役でした…(すみませ~ん) その王妃がお気に入りのポリニャック夫人役のビジルニー・ルドワイヤンさんは、お綺麗な方だと思いました… ま、こんなふうに豪華な女優さんの品評会みたいな感想しか書けませ~ん… ごめんなさ~い…

さ、気を取り直して… この映画、母の日である12日まで上映中です! 「おかあさんといっしょ」の映画鑑賞、いかがですか?