映画『ティク・ディス・ワルツ』
あまりにも可愛らしい、無邪気な少女のような人妻の、ミシェル・ウィリアムズに萌え～♪でした！ あまりにも無邪気すぎで、結婚５年目の夫にギュ～ッって甘えたり、プールでおしっこしちゃったり、簡単に全裸になってシャワーを浴びたりして… ドキドキしちゃいました… 夫以外の男性にもときめいちゃって、「え～っ？」って感じでしたが、それもまた可愛いんですよね～
マリリン・モンロー役を見逃しているので、これが初ミシェル・ウィリアムズかと思っていたんだけど、「ブルーバレンタイン」に出ていた人でしたね～ 当時は、全然知らない女優さんだったのですが、数多くの映画賞を受賞するような女優さんだったんですね～ オズのときは、ちょっと田舎娘っぽい顔してるよね？ なんて書いちゃったんだけど、大変失礼いたしました… 可愛いです！ わたしゃ～、惚れたよ～♪
映画.comの作品解説より
女優サラ・ポーリーの長編監督第2作。
「アウェイ・フロム・ハー君を想う」で認知症に直面した老年夫婦の愛と葛藤を描いたポーリーが、今度は結婚5年目の若い夫婦に訪れる変化を描いた。
この映画、女性監督にしか演出できないだろう、過激なシーンがあります…
男性監督は、ここまで女性に要求はできないと思うんだけど…
結婚して5年がたつマーゴ（ミシェル・ウィリアムズ）とルー（セス・ローゲン）は、まだ子どもはいないが仲睦まじく穏やかな日々を過ごしていた。
そんなある日、マーゴは仕事で訪れた島で出会った情熱的な青年ダニエル（ルーク・カービー）にひかれるものを感じてしまう。さらに、ダニエルが偶然にも自分たちの家のすぐ向かいに住んでいることを知り、マーゴの心は揺れ動いていく。
無邪気…というより、お子ちゃまっぽいというか、開けっぴろげというか、ミシェル・ウィリアムズの魅力満載映画でしたね～ 結婚５年目の若い夫婦… 何も問題がなさそうなんだけど、少しずつ不満がたまっていくんでしょうね～ 甘えても甘えても、旦那さんは、料理のレシピしか頭にないんですよね… 相手にされない寂しさってヤツでしょうか… 草食系の旦那さんと肉食系の若い男性の間で揺れ動く乙女心… 切ないですよね～
個人的には、草食系の旦那さん（セス・ローゲン）を、全面的に支持いたします！ イケメン肉食男子（ルーク・カービー）のところには、絶対に行かないで～と、終始叫んでいたわたくしでした…