料理人（フードコーディネーター？）の野村友里さんが初監督をしたドキュメンタリー映画なんですね。映画自体は、たくさんの「食」に関係ある人たちへのインタビューばかりなので、こういう映画の苦手な人にはオススメはできません…
わたしは、個人的には大好物な映画（美味しい食べ物が見られるだけで幸せな気持ちになる…）ジャンルなんですよね～
シネマトゥディの解説
人が生きていく上で欠かせない食をテーマに、人と食の関係性を見つめ直すフード・ドキュメンタリー。数々のメディアでフードディレクターとして活躍中の野村友里が初監督に挑む。
フード・クリエーティブ・チーム「eatrip」を主宰し、幅広く活躍中のフードディレクターの野村友里。人間にとって欠かすことができない食という直接的な行為と、そこから生まれる感情の軌跡に興味を抱いた彼女は自らカメラを手に、年齢や職業、そして環境も異なる人々へ、食との向き合い方についてのインタビューを試みる。
築地で働く人々、沖縄に移住した主婦、麻布の茶室、俳優（浅野忠信）、歌手（UA）等、様々な年齢、様々な職業の人々の「食」へのこだわり、その想いの違いが、聞いていてなかなかおもしろい…
何と言っても、映像で見られる様々な料理が、本当に美味しそう… 特に、野菜が美味しそうに見えるんですよね～ 不思議な感覚です…
eat（食べる）＋trip（旅行）
人生は、食べる旅というコンセプトも、なかなか独特ですよね～
美味しいモノ食べるって、やっぱり最高ですよね～
よし！ 今日からは、ダイエットやめよ～っと！