高校３年生のお嬢様を演じているのは、「ハナエモリグループ」５兄弟の末っ子、森星（もりひかり）… 森泉の妹ですね～ 正真正銘のお嬢様です！（ちなみに彼女は、「Can Cam」の専属モデルですね～ 映画は初出演です！）
映画.comの作品解説から
東日本大震災の発生直後を舞台に、少女と1匹のイヌの交流を描く青春映画。
高校を卒業したリエはアメリカの大学に進学するため母親と渡米するが、その翌日の2011年3月11日、東日本大震災が発生。母親と離婚した父親や友人が心配で日本に取って返したリエは、ボランティアをしている恋人から震災で飼い主を失ったイヌ、ソラを預けられる。
一方、父親は勤めていた旅行代理店が震災の影響で顧客が激減し倒産。途方に暮れるリエに残されたのはソラだけになってしまう。
この映画は、一応ブログに書きますが、あまり面白くはございません。オススメは、まったくできません！ アメリカに留学したお嬢様が、その次の日に起きた大震災が心配で、日本には帰ってきたんだけど、そのセレブ生活が無くなってしまったというお話。
一文無しになってしまったセレブの彼女が、どうやって生きていくのか？という楽しさもあるかもしれませんが、震災後という設定が絡んでくると、ただ笑っていい作品でもなさそうだし… でも、セレブならではの「とんちんかん」な言動は、意外に面白いですけどね～
見どころは、う～ん… 足だけですかね？ 足フェチのわたしには、お嬢様がいつも長い足をボ～んと出してるのが気になってしょうがなかった… それぐらいだと思いますが…