ウチの職場だけでも「昨日見た？」っていう会話が広がっていたぐらいですから、ネット上でも大きな話題になってましたね。ＮＨＫドラマ火曜１０時枠では、相当な視聴率だったみたい…
でも、まさか、このドラマが映画化になるなんて… さすがに、映画館まで見に行くほどの期待作でもなく、当然盛り（流行？）も過ぎてしまっていて… 映画も期待はずれで、大コケだったみたいですね～
goo映画の作品解説から
NHKドラマ10枠で放送され、社会現象を巻き起こした、大石静脚本によるTVドラマ「セカンドバージン」。20代の頃に離婚して以来、仕事一筋に生きてきた45歳のキャリア女性と、既に妻を持つ17歳下の男性。年齢を越え、困難な状況を越えて求めあい、命さえもかける主人公たちのスキャンダラスな純愛を描いた物語は、大人の女性たちから大きな共感を得た。その話題作を、鈴木京香、長谷川博己、深田恭子ら主要キャストはそのままに映画化。ドラマ放送時には描かれなかった衝撃の真実を、マレーシア首都である、クアラ・ルンプールを舞台に、さらに艶めかしく大胆な描写と、狂おしくも切ない大人のラブストーリーと共に描いていく。
「病気で仕事休んで、何見てんのよ～」という声があがりそうですが、先日、テレビ放送を録画しておいた、大好きな不倫どろどろドラマの映画化されたものを、一人でこっそり見ました。
ネットでも、ものすごく評判悪く… しかも、撮影現場での評判が悪かったということも噂に聞き、ある意味期待をもって見てやったのですが… う～ん、なるほど、これはひどい！
ドラマ版で鈴木京香がここまでやるの？ってビックリしたのに、どうして映画ではこうなの？って感じ…（ネットでも、脱ぎっぷりの悪さにガッカリの声、多数… 期待だけさせといて、どうしたの？って感じでしたね。）
あ、まるで期待は脱ぎだけ？って感じになってますが、ドラマをずっと楽しんで見ていた人には、何にも大きな展開することもなく、今まで観たことのない人にはまったく理解できないといった感じの映画になってました。 夫を取られた形になっている深田恭子が、ドラマのような活躍場面はないし、あまりにも薄いお話なんですよね～（ドキドキわくわく感がまったくない！）
やはり、この手のドラマは、来週どうなる？っていうワクワク感がないとダメですよね？（映画の脚本って、難しいな～と感ずる今日この頃でした…）