何度も自分のブログで話をしてますが、もてない男が女性とエッチしたくて、妄想を広げて悶々とする映画、大好きなんですよね~ これこそ、絶対に家族で見られない、居間では見られない映画です。(朝4時頃に目が覚めちゃったときに、ボ~ッとしながら一人で見る映画ですね…)
男性の誰もが悩む「ソーロー」 誰もが一度は、水の入ったヤカンをぶらさげて鍛えてみようと思ったはず…(わたしはしてませんけど…) 主人公の男・安岡晴生(芹沢興人)は、なんと一人エッチで15分もたせる特訓からスタート!(なんてバカ?) ストップウォッチ片手に、毎日鍛えに鍛えなんと15分の壁を突破!(いやあ~、バカだね~) いざ、実践… 敢えなく失敗(まさに、バカだね~)
あ、いや… こういうブログを真面目に書いてる方が、バカですって~? そうですよね~ でもね~、年を取ってもこんな感じのバカ話、やめられないんですよね~
この映画の公式サイトのストーリーから
自称役者の青年、安岡晴生のアルバイト先に若くて可愛い百瀬が研修生としてやって来る。晴生は百瀬の歓迎会で泥酔した百瀬とセックスを試みるが、超特急な早漏持ちの晴生はズボンを脱ぐ途中で暴発してしまう。百瀬とヤルためにはこの早撃ちを直さねば…。その日から、晴生は早漏克服のための訓練を始める。涙ぐましい努力の結果、“自分の手”の記録が15分に達して実践とばかりにピンサロに飛び込むが、相手がババァにも関わらず敢え無く瞬射。他人の助けが必要と痛感した晴生は同じアパートでルームシェアするノンに懇願する。共用スペースの掃除を条件にノンは嫌々ながらも“手”を貸すことにするのだが…。
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吉田浩太監督と言えば、寸止め映画の旗手とも言われている妄想映画の大監督です!(相当、お世話になっています…) 菜葉菜ちゃんが出演していた「お姉ちゃん、弟といく」とか「ユリ子のアロマ」とか、独特な雰囲気の性春(青春)モノ映画など、本当に「え~っ! 何コレ?」っていう作品ばかりです…
今回の作品も、あまりにもバカくさくて、くだらなくて… 笑っちゃうような映画でした… ブログ内のお友達からの強硬な(笑)オススメにより見たのですが…(けっして、自分から進んで、見たくて見たわけではないのですよ~ …と言い訳してみる。 イメージダウンだけは防がなければ… もう、遅いか…)
なんて、くだらない映画… と思った、そこのあなた… 男性の真剣な悩みに、付き合ってみちゃっては、いかがでしょうか?
個人的に、主演女優さん(梅野渚さん)含め、出演者があまりにも地味で笑えました… こんな地味めの女優さん、結構大好きです… しかし、出演者、誰ひとり知らないって…(笑)