岩手朝日放送で製作されたTV番組「十五歳の原点 啄木・尾崎 空を求めた天才詩人」という番組を見ました… 石川啄木と尾崎豊? どこに共通点があるんだろう?って思ったのですが… いやあ~ 感動しちゃった… 泣きながら見たかったのですが、隣に人がいたのでガマンしました…
テレビ朝日では、12月30日(金)午前4:55~5:50の放送みたいです。あれ?もしかして、秋田の方が早く放送してるってことかな?(あ、いや、たぶん、もう放送が終わったのかも… これが再放送になるのかな? しかし、早朝ですね~ 見ていない人・興味のある人はぜひ録画してでも見てくださいね~)
それぞれの時代の転換点で、もがき続けながら想いを「歌」にし続けた二人…。彼らが発し続けたメッセージとは?
ナビゲーターの川嶋あいさんが、二人のゆかりの地を尋ね歩きながら、残された作品、証言者の言葉を拾い上げながら、未来に向かうメッセージを探し歩きます。
川嶋あいさん自身も、被災地の卒業式で「旅立ちの日に」の合唱… これにもウルウル…
番組内で取り上げられた尾崎豊の4曲。ユーチューブで見つけたので貼り付けしちゃいます。
全身全霊で歌う尾崎豊の姿に感動しちゃいました。
「十五の夜」の誕生秘話も、なかなかよかった…。(同級生の女の子が教師に髪を切られてしまって、それに猛反発して家出したとか…なるほど~、それでバイク盗んだのかあ?)
あまり聴いたことがなかった「Forget-me-not」っていうバラード曲も素敵でした…。