今年の秋田十文字映画祭でも上映された映画「遠雷」は、相当有名ですよね。
石田えりさんと永島敏行さんの、いろんな絡みは相当笑えます（笑える？ ま、いっか、それで…）
今回見たDVDもR-18の作品です。１８歳以下は見ちゃダメですよ～
画像もほとんど出回っていなくて、ユーチューブの動画もなかっですね。
いろんな人の感想を見ても、「秋吉久美子さんの演義（艶技）がすごかった…」と、ほとんどの人が書いてます。ま、映画としては、ただそれだけの映画なんですが…
映画の中身は、谷崎潤一郎賞を受賞した高樹のぶ子さん原作の同名小説（ベストセラーにもなっている）の映画化です。２００４年の映画ですね。（…ってことは、秋吉久美子さんは何歳なんだ？）
痴呆を抱えた父親と二人暮らしで借金生活を送っている千桐（秋吉久美子）が、２５年前に思いを寄せていた今井（永島敏行）と出会って、「わたしを買ってください」とお願いする。ある意味純愛、ある意味中年女性の援助交際というような作品です。
秋吉久美子の激しすぎる演技（正直、演技とは思えない艶技？）には、ビックリします…
こっそり夜中に見ても、思わずボリュームを低くしなければいけない（恥）感じでした…
個人的には、あまり好きな女優さんじゃないので、あまり素敵な映画とは、お世辞にも言えないんですけどね～（あまり、お薦め映画ではありません… 若い頃、よく見ていた（え？）日活ロマンを思い出すような映画になってます）
お口直しに（？）、秋吉久美子さん２１歳の頃の映画「昭和枯れすすき」の予告編をご覧下さい…（監督は、野村芳太郎さんです）
なに？ お口直し（？）にはならないって… じゃあ、２０歳の時の映画「赤ちょうちん」の予告編を見て、くすっと笑ってください（監督は、藤田敏八さんです）
こんなブログ書いて、誰か反応してくれるんだろうか？
ちょっと心配… 秋休みで、あまりにも解放されすぎですね～
これから、ちゃんとまともな映画見てきま～す！