おもしろかったあ～ やっぱり劇場で見るべきだったなあ～
しかし、さすがグラミー賞歌手、クリスティーナ・アギレラの歌は迫力あるねえ！
第一声っていうのかな？ もう出だしから違いますね。一気に引きこまれる…
歌を唄ってないときはすごくキュートなかわいい女の子なのに、歌が始まったとたん、人が変わったようなあの歌声… 本物って、こういうことなんだな～って思いましたよ！
ちょっと展開に強引なところもあるが、それを補うアギレラの歌唱力でした。
最高ランクの映画でしたね～
歌手を夢見るアリ（クリスティーナ・アギレラ）と、「バーレスク・ラウンジ」の再生を目指す女性経営者テス（シェール）の二人の女性の物語。
「夢を叶えたい女性」と「夢を諦めたくない女性」の素敵なお話でした。
映画館や自宅にいながら、すすきのあたりの素敵なパブにいるような感覚を味わえる大人のショーが無料（映画代だけ？）で楽しめるお得な映画…（なんか表現悪いなあ…）
セクシーなダンサーが繰り広げる大人のショーを見るだけの価値も十分ありますが、やはり、ココは映画です。アリ（アギレラ）のサクセスストーリーは必見ですね。もう、純粋に意欲的なんですね。
偶然居候をすることになったジャックとの、お友だちから恋愛に変わっていく恋模様もおもしろかった…
個人的に、この作品で一番好きだったのは、同じくグラミー賞歌手で、アカデミー賞女優さんでもあるシェールの歌。素敵なバラードでした…。アギレラに負けてませんよ！
もし、まだ見たことないぞ～っていう人に、見てもらいたい作品でしたね。
最近、悲しくて重い映画・泣き映画ばかり見てたから、ハッピーになれる映画もすごくいいなあ～って思いましたよ！