この映画の映像・演出、結構好き! 映画「誰かが私にキスをした」 | すがちゅあ~んのブログ

すがちゅあ~んのブログ

映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

堀北真希主演、2010年春公開の映画「誰かが私にキスをした」をDVDで見ました。堀北真希があまり好きじゃないので、今まで見ようとは思っていなかったのですが、何気に手を入れて、結局見ちゃいました…。



この映画は、監督がハンス・カノーザ、原作・脚本がガビリエル・ゼビンというハリウッドのスタッフによる日本映画なんです。独特の演出、素敵な映像だったと思います。

特に、カメラで写した写真が、次々と静止画(画像?)としてスクリーンに並ぶところなんか、おもしろいなあって、ちょっと感心!

すがちゅあ~んのブログすがちゅあ~んのブログ

ストーリーとしては、階段から落ちて記憶喪失になったナオミ(堀北真希)が、影のある先輩ユウジ(松山ケンイチ)、優しい同級生のミライ(手越祐也)、恋人で学園一の人気者エース(「ターミネーター4」に出ていたアントン・イェルチン)の3人との間で揺れ動くラブストーリー。
すがちゅあ~んのブログすがちゅあ~んのブログ
すがちゅあ~んのブログすがちゅあ~んのブログ

最後まで余りよく理解できてなくて、あれ?これって外国での話(留学してる?)なのか、それさえもよく分かってなかったけど、たぶんアメリカンスクールみたいなところ…なのかな?

ちょっと異世界っていうか、日本人にはよく分からないような世界がこの作品の魅力なのかも?ハリウッドのスタッフによる演出は、なかなかおもしろい…

微妙な四角関係は、なかなか見応えあり…です。
やはり、個人的には堀北真希さんが好きな人にお勧めですかね?