まったく、いつまで続くのよ～という声が出てきそうなので、本日とりあえず最終回。
日本アカデミー賞受賞作品 衝撃の問題作 映画「告白」です！
まさか、こんなの借りてくるなんて… ある意味、衝撃です！
すが・子ども「これ、どう？ 父さん…」
すが・父「う～ん、それだけはお薦めできない…。見ても、気持ち悪くなるだけ…」
すが・子ども「へ～、じゃあ、お母さんは見れないね～。お母さん、気持ち悪くて見れないって…」
すが・母「大丈夫、見たいから…」
まあ、いろいろありましたが、結局３人で鑑賞…
わたしには、正直、この作品の良さはまったくわからない…
どうして、この作品の評価が高いのか、誰かに教えて欲しい…
この作品を見ていてつらく感じるのは…
学校に勤めているということもあるんですかね？
みんな、どんな気持ちでこの作品を見ているんだろう？
あれだけの衝撃の告白をして、激しい復讐をする教師に対しても…
もちろん、あんなＫＹなバカ教師を見ても…
あれだけの問題学級を面白おかしく描くことも…
「自分の子どもが…」という母親に関しても…
どこをとっても見ていてつらいだけ…
結局、付き合って２回目の鑑賞になってしまったが…
イヤ～な気分しか残らない… 後味悪すぎる。