ちょっとよくできた官能サスペンス… 映画「ダイヤルM」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

またまた、BSで見た映画です! 映画「ダイヤルM」(原題A Perfect Murder)


すがちゅあ~んのブログ アルフレッド・ヒッチコックの傑作スリラー「ダイヤルMを廻せ!」をリメイク、舞台をロンドンからニューヨークに移し、ストーリー、人物設定ともに現代風にアレンジしたサスペンス。


1954年の映画 「ダイヤルMを廻せ」

監督 アルフレッド・ヒッチコック

主演 レイ・ミランド & グレース・ケリー

1998年の映画 「ダイヤルM」

監督 アンドリュー・デイヴィス

主演 マイケル・ダグラス グゥイネス・バルトロー

    ヴィゴ・モーテンセン


主なあらすじです

エミリー(G・バルトロー)は、自分を高価なアクセサリーのようにしか扱わない夫スティーヴン(M・ダグラス)に愛情をもてなくなり、才能はあるが無名の画家ディヴィット(モーテンセン)との不倫を続けている。

実は、破産寸前のスティーブンは、二人の仲も知っていて、遺産を手にするため、妻エミリーの殺害を計画。しかも、不倫相手のディヴィットに殺害を依頼…


あのマイケル・ダグラスが、妻を他の男に持って行かれてる~。なんだか、面白い展開…って思っていたら、そのことはすべて承知していて、その妻の殺害を企てているとのこと…

さすがに、マイケルダグラス… なかなか、やります!

ただで妻を持って行かれることはない!


その妻(G・バルトロー)、すごく美しい人でした。なんか、ロシアの人っぽい女性…

その不倫相手、ロードオブザリングで活躍していたヴィゴ・モーテンセン。色気いっぱいのこの男女、不倫シーンは生唾物。ちょっと素敵な官能シーン。


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騙されているのか、騙しているのか…

マイケル・ダグラス演じる、スティーブンは、妻の莫大な遺産を手にすることはできるのか?

それとも…

最後は、衝撃の展開でした…

なかなか、よくできたサスペンス映画です!


1954年版の「ダイヤルMを廻せ」も見たいな…

グレース・ケリー、どんなふうに演じるんだろう?

マイケル・ダグラスが演じたスティーブンは、どんな感じなんだろう?


しかも、監督はアルフレッド・ヒッチコックだし…

いつかは、見たいなあ~