本日、東京都の「酸素・医療提供ステーション」を視察しました。

未だに、多くの方が自宅で療養されており、こうした方々の不安にこたえる施設を増やしていくことは急務です。

同施設では、患者さんに最も必要な「酸素」の投与、重症化を防止する「抗体カクテル療法」の2つを行うことができます。

病院以外の場所で、医療関係者が常駐し、容態が急変した場合にも、必要な医療を受けられる画期的な施設であり、規模も全国で最大と聞いています。

一人でも多くの命を救いたい。
皆さんが安心して医療を受けられるようにしたい。

その思いの下、全国各地にこうした施設を増やしてまいります。