先週、統一地方選挙の前半戦が行われました。
私の地元横浜でも神奈川県知事選挙、神奈川県議会選挙、横浜市会議員選挙がありました。
西区では県会の加藤候補、市会の清水、上野候補、
南区では県会新人の新堀候補、市会の渋谷、遊佐候補、
港南区では県会の桐生候補、市会の田野井、瀬之間候補と、
自民党公認候補が温かいご支援によりそれぞれ素晴らしい成績で当選を果たしました。

特に私が横浜市会議員当時の西区では、市会議員定数2議席を自民党が独占することとなりました。
初出馬した選挙は大変厳しいもので、当時を思い出すと大変感慨深いものがあります。

神奈川県知事選挙でも、4年前に私が神奈川県連会長として擁立した黒岩候補が200万票を超える得票で2期目の当選を果たしました。
引き続き、神奈川県、横浜市と連携を密にして地域のために力を尽くす決意です。

自民党は全国的にも非常にいい結果を残しています。
10道府県知事選挙では、推薦した候補者が全て当選しています。
また、41の道府県議会議員選挙では、自民党は24年ぶりに総定数の過半数の議席を得ました。
それぞれの候補者の訴えが届いた結果ですが、全体としては、安倍政権の進めるアベノミクスの実績への評価、地方創生への期待の表れと言えるのではないでしょうか。

実際に、政権が発足して2年余りの間に、全ての都道府県で有効求人倍率が大幅に改善し、景気の回復により税収が伸びています。

先週には、経済対策や地方創生を盛り込んだ平成27年度予算が成立しました。
多くの国民の皆様に景気回復の温かい風を実感していただけるよう、謙虚に国民の声に耳を傾け、地方創生、経済対策、そして改革を進めてまいります。