〔第79回自民党党大会が開催されました〕

すが義偉の「意志あれば道あり」 Powered by Ameba                                                              
  1月22日、東京都内において「第79回自由民主党大会」が開かれました。私、すが義偉は組織運動本部長として、自民党としての今年の「運動方針案」を提案し、決定されました。

  動方針案では、今年を「日本の存亡を懸けた政治決戦の年」と位置づけ、国民との信頼回復に取り組み、民主党政権を解散・総選挙に追い込み、政権奪還する決意を強く打ち出しました。

 わが党が目指す国家像としては、「自民党の原点は『地域』」とし、地域に根差した「日本らしい日本」を構築することを強調しました。

 具体的な政策課題では、東日本大震災の復興を最優先課題として掲げ、わが国が主権回復したサンフランシスコ講和条約発効から60年となる本年4月28日までにわが党の新憲法改正案を策定する方針を示しました。消費税を含む社会保障と税の一体改革については、「(政府与党に対し)責任を持って法案を提出することを求め、国会で国民の不安を踏まえ、徹底的に対峙し、議論する」との考えを示しました。
   
 この運動方針のもと、今年も原点を忘れず、信頼される政治を心がけて、全力で国政に取り組んでまいります。

すが義偉の「意志あれば道あり」 Powered by Ameba
こちらから動画でご覧いただけます