私の地元である、長崎県佐世保市は、今年、市政施行120周年を迎えました。
去る4月1日、佐世保市政施行120周年記念式典が開かれ、私も来賓として出席させて頂きました。
同時に、保護司を15年以上の長きにわたり勤めあげ、地域の「更生保護」に尽力したとして、市政功労者表彰を受賞させて頂きました。
保護司とは、保護司法にもとづいて、法務大臣から委嘱を受けた非常勤の国家公務員です。
犯罪や非行をした人であっても、何らかの処分を受けた後は、地域社会に戻り、社会の一員として生きていくことになりますので、更生できる社会をつくっていくことが大切です。
保護司の活動(更生保護活動)は、実質的には民間のボランティアですが、犯罪や非行をした人の更生(立ち直り)を支えるとともに、地域の犯罪や非行を予防する活動であることから、私たち地域住民が安心で安全な生活を送るための極めて意義のある活動です。
特に出所してから抱える多くの問題の中で、家族や地域社会とのつながりを保ち、支えていく難しさは、私自身、保護司としての活動の中で、多くを学び、考えさせられてまいりました。
民間の方々と国や行政が連携をして、より良い地域社会をつくり、ひいてはより良い国としていくことは、国会議員としての責務にも同じです。
来賓の席にて、市長から市政功労者としてのご紹介を頂き、改めて自身に寄せられた期待と責任の重さを感じるとともに、一層、心を砕いてまいりたいと決意を新たにいたしました。
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