この度の参議院議員選挙におきまして、ご支援を賜りました全ての皆様に、まずは心からの御礼と感謝を申し上げます。
本当に有り難うございました。
 
残念ながら、長崎選挙区の #白川あゆみ さんは厳しい結果となりましたが、一方で、全国比例区では #青木愛 さんが当選されました。
それぞれに、今後の更なるご活躍をこれからも変わらず期待し、共に頑張ってまいる所存でございます。
 
全国的には、立憲民主党は、改選議席23に対し結果は17と、大幅に議席を減らし、野党第1党として過去最少に並びました。
この結果は真摯に受け止めなくてはなりません。
 
大敗の要因につきましては、“勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし”と言われるように、選挙前から党の支持率を伸ばしきれなかったことなど、反省すべき点はハッキリあると思います。
自民・公明合わせて過半数の支持率があるのですから、対峙するには野党共闘が必要なことも言わずもがなです。
 
これから越えなければいけない山は多く、また決して低くはありませんが、#末次精一 は野党の国会議員として、
“政権交代が起こらない民主主義は腐敗する”
という信念を貫き、今後も地道に真摯に、日本のため長崎のために、地元活動を続けてまいります。
 
国会では、感染再拡大防止に向けたコロナ対策、物価高に対する経済対策、電力不足や電気料金の高騰に対するエネルギー対策など、国民の暮らしに直結する課題が山積しています。
 
今回の結果は、既成政党への不満がくすぶっていることも示していると、私は受け止めております。
岸田政権が安定政権にあぐらをかき、無責任な政権運営とならぬよう、野党として声を上げて、国民の生活を守り抜くことを、改めて皆さまに誓います。
 
一部マスコミの報道では、3年後の参議院議員選挙まで国政選挙はないとの声も聞こえます。
しかしながら、衆議院は常在戦場。
来年4月には統一地方選挙もございます。
 
どうか皆様、今後も変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
 
有り難うございました。
 
末次精一
 
 
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