（立憲民主党の末次精一です。衆議院長崎4区より立候補予定です）
梅雨の合間の週末ですが、皆さんはいかがお過ごしですか？
今週は、私にとってはあっという間の1週間に感じました（なぜだろう？）
さて、まだまだコロナ禍が続いています。佐世保市では感染が収まることもなく、飲食店街は閑散としています。その一方で、高齢者へのワクチン接種は進み、私の高齢の両親も２回目の接種を終え、ほっと一安心のようです。（ワクチンの是非については次回）
それでも、首都東京での感染拡大は収まる気配がありません。
東京562人,大阪120人,愛知66人…東海3県の新型コロナ新規感染者数・病床使用率・重症者数
オリンピックにしても、水際対策をしっかり行うと宣言していた政府でありますが、ウガンダの選手団の受け入れ状況を見ても分かるように、水際対策の粗さが露呈しています。
ウガンダ選手感染 バス運転手ら7人が新たなコロナ濃厚接触者に
そもそも、海外から何十万人の来日者がある時、目に見えないウィルスを完全にシャットアウトすることなど誰が考えても困難とわかる上に、体内での潜伏期間があるとなると、
それは不可能であることは明白です。
だからこそ、天皇陛下がご心配されるのも当然ですね。
宮内庁長官の「天皇陛下は五輪懸念」発言、波紋広がる…憲法学者からは厳しい見方も
それでも、菅総理としては、希望者へのワクチン接種を終わらせ、国民が安堵したところで選挙をしたいという思いでしょう。だからこそ、オリンピックも半ば強引に進めていると察します。本当に国民に対し不誠実な政権が続きます。
やはり、驕ぶる自民党にはいい加減お灸をすえなければいけません。
それには選挙（衆議院）で政権交代を実現することが一番の方法です。
そして、今秋に行われる衆議院選挙に向けて、「選挙の神様」が始動しました。
記事にあります元秘書とは、ご存じのように私のこと。
佐世保市の滞在時間、４０分という超過密行動でしたが、非常に有意義な親分の来訪でした。
（佐世保駅でぶら下がり取材に対応する小沢一郎議員）
選挙まであと数か月、私も反転攻勢の開始です！
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。どうぞ良い週末を！
長崎県のコロナ発生状況はこちらから
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https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/hukushi-hoken/kansensho/corona_nagasaki/corona_houdouhaifu/
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衆議院長崎県第4区（佐世保市、平戸市、松浦市、佐々町、西海市）
※ 佐世保市の早岐地区・広田地区・三川内地区は3区になります