こんにちは、
LanCulの阪野です。
先週末放送の、
内村光良、オードリー、Hey!Sey!JUMPが出演する番組「スクール革命!」内で
LanCulのメイトが登場しました。
そこで今日は、その番組内のコーナー「外国人に聞いた!日本人の間違いEnglish!」をご紹介したいと思います。
▼『テンション上がる!』の''テンション'' by メイト Ai
若者の会話でもよく聞くこのフレーズですが、
テンションは「盛り上がる・楽しい」という良い意味で使われています。
しかし、実は、英語での''テンション''は、
「緊迫した・ストレス」という反対の意味なので、
外国人が「テンション上がる!」と聞くと違和感があるようです。
▼外国人には通じない!?『マイペース』 by メイト Frans
日本語で使われている''マイペース''という表現が英語にはなく、
「I do it at my own pace.」で通じるようです。
マイペースに比べると少し長い文ですが「自分のペースでやってる!」という風に
覚えてみてください。
▼『ワンパターン』が通じない!? by メイト Eugene
ワンパターンは、英語では「It's repeating itself.」と言います。
英語の''ワンパターン''の意味には、
''繰り返し''や''いつも''というニュアンスが含まれていないので、単純に1つのパターンとなってしまいます。
そこで「Repeat」を使うことで、''繰り返し・いつも''というニュアンスが通じるようになります。
いかがでしたか?
カタカタなので英語だと思っていた!なんて方も多いかもしれません。
通じるようで通じない和製英語は、まだまだあります。
それらを発見するのも実は、英会話の楽しみのひとつだと思います。
違うから通じない、ダメ!というのではなく、違いの発見を楽しめるようになることが、
英会話の上達や、外国人とのコミュニケーションで重要です。
様々なメイトやメンバーの方との出会いや交流を通して、
視野が広がっていくことを、LanCulで体験してもらえたら嬉しく思います。
▼最新イベント情報
12/17(土) インターナショナル・チャリティーパーティー@自由が丘