皆様 ご機嫌いかがですか?

 

 

あなたの心がラクになる

物語(ストーリー)を届けます

 

~The‐Essence~

あなたに必要なものを

呼び覚まし癒す

 

エッセンシャルライター

(Essential writer)

川居 永佳

(かわい えいか)

です

 

 

税理士であり

インフルエンザ脳症による

高次脳機能障害児の母親です

 

 

 

 

はじめましての方は、

川居永佳のプロフィールをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

「心がラクになる」いう言葉が

大好きな私は

自分の心に響いた出来事を

物語(ストーリー)として書き

 

 

私自身の苦しかった心を

ラクに変えてくれた

The‐Essenceメソッド

たくさんの方々に届け

 

 

あなたの「心がラクになる」

お手伝いをします

 

 

 

ご提供メニューはこちらから下矢印

 

 
 

 

 

おはようございます!

2月に入りましたね

 

 

 

 

実は昨日

とっても嬉しいことがありましたピンクハート

ちょっと聞いて頂けますか?

(少し長くなりますが照れ

 

 

 

「出したエネルギーは

必ず返ってきますから」

 

 

 

 

これは以前

メンターに言われた言葉で

私にとっては

希望の言葉でもありました

 

 

 

 

私がブログを書こうと思ったきっかけは

5年前に当時4才の次女が

インフルエンザ脳症で入院し

後遺症として

高次脳機能障害が残ると言われたときです

 

 

 

 

付添入院をしていた当時の私は

毎日子どもの記録や自分の思いを

ノートに書き綴っておりました

 

 

 

 

ちょうど5年前の今頃

 

 

 

 

入院中の病室で

苦しい気持ちの中でも

私は冷静に思ったのです

 

 

 

 

「これは

 誰もが経験することではない

 

 

 

 

 私がいま感じている

 この苦しい感情は

 どのくらいすれば消えるのか?

 どのように消えるのか?

 

 

 

 

 私がいま欲しい情報を

 私自身が書き残せば

 私と同じように思う人の

 役に立つのではないか?

 

 

 

 

 いつかブログが

 私と繋がりたいと思ってくれる人の

入口になれたら・・・」

 

 

 

 

そんな思いを抱きつつ

次女が退院してから

ブログを書き始めたのですが

 

 

 

 

まあー!

全然、続かないニヤリ

 

 

 

 

ブログを立ち上げては

アクセスもないまま

頓挫を繰り返し

 

 

 

 

3度目の正直のこのアメブロで

ブログコンサルという「他力」の力を借り

やっとアクセスやコメントを頂けるまで

ブログを育て上げたのですよ爆  笑

 

 

 

 

けれど

自分の過去の苦しかった経験を

赤裸々に書くことは

やはり苦しいこともあり

 

 

 

 

「なぜにこんなに

 ブログにこだわるのだろう?

 時間をかけて書いたところで

 別に誰も求めてないし

 独りよがりなのかな?」

 

 

 

 

そんな弱気な思いに支配されたとき

メンターが言ってくれた言葉

「出したエネルギーは

必ず返ってきますから」

 

 

 

 

この言葉を思い出しては

「私がブログを大切だと思って

 注ぎ込んだエネルギーが

 きっと返ってくる日が来るはず!プンプン

 

 

 

 

そんな風に思い続け

アメブロを始めて

2年を過ぎた現在

 

 

 

 

「出したエネルギーは

必ず返ってきますから」

 

 

 

 

ああ

やっぱりそれは

本当だったのね!爆  笑

 

 

 

 

そんな風に思える出来事が

次から次に

起こり始めたのですよキラキラ

 

 

 

 

次女と同じ

インフルエンザ脳症受傷された

お子さんのママさんから

「川居さんのブログに救われています」

というコメントを頂いたりお願い

 

 

 

 

長いこと連絡を取っていなかった

友人にブログを読んでもらったことで

温かいメッセージをもらって

俄然、勇気が湧いてきて

 

 

 

 

高次脳機能障害の子どもの

家族会で

思い切ってブログを公開したら

 

 

 

 

先輩ママさんに

「うわー、涙出ました。

 私も同じ思いしてました。」

という感想を頂いたのですおねがい

 

 

 

 

そしてその先輩ママさんに

直接お電話して

初めてマンツーマンで

本音でお話したことで

私の心の中に変化が生じました

 

 

 

 

実は私は

誰にも言ったことはなかったけれど

家族会に対して

苦しみの思いを抱えていました

 

 

 

 

ずっと私の中にわだかまっていた

苦しみの思いとは

「家族会でも心が癒されない」

という思い

 

 

 

 

私は高次脳機能障害児となった

次女への理解を深めたい思いと

同じ苦しみを抱いている方々と繋がることで

自分自身の心が癒されたい思いから

 

 

 

 

子どもが受傷した早い段階で

高次脳機能障害の子どもの家族会に

入会させて頂きました

 

 

 

 

けれど

少しずつ分かってきた現実は

次女と同じ受傷原因や症状

同じ年齢で同じ悩みを抱えた方は

いない(少なくとも出会っていない)

 

 

 

 

高次脳機能障害と言っても

受傷原因や症状は

千差万別

 

 

 

 

私の悩みに

心から共感してくれる人は

いない

 

 

 

 

結局

次女の対応法については

手探りの試行錯誤を繰り返し

自分で探していくしかないのだろう

 

 

 

 

そして

自分の気持ちの持ち方も

自分で見つけていくしかない

 

 

 

 

いつしか

そんな風に思うようになったのです

 

 

 

 

だからブログを書くことで

自分の苦しみや悲しみに

向き合ってきましたが

ここに来て揺らぎが生じたのです

 

 

 

先輩ママさんの

「うわー、涙出ました。

 私も同じ思いしてました。」

の言葉で

 

 

 

 

「あれ?

 私の悩みに

 心から共感してくれる人は

 いないというのは間違いなのかな?

 

 

 

 

 私のサル君(=感情さん)が

 モヤモヤしている

(私は自分の感情のことを

 自分とは別物の存在として

 サル君と呼んでいます)

 

 

 モヤモヤしているというのは

 家族会に対するこの思いが

 不快だと感じているというメッセージ

 

 

 

 

 私のサル君が苦しんでいる

 サル君のために何とかせねば!

 

 

 

 家族会の皆さんに

 赤裸々な自分のブログを

 公開してしまった以上

 今更、何と思われようと

 怖いものなどないではないかニヤリ

 

 

 

 

 実験だ!

 

 

 

 

 自分が心を開いたら

 どんなことが起こるのか

 試してみよう!」

 

 

 

 

実は昨日は

久々の家族会の

ランチ会の日だったのです

 

 

 

 

だから

家族会の他のメンバーの前でも

もっと心をオープンにしてみる

と決めたのですよ

 

 

 

家族会のママさん達と話しながら

ずっと考えていました

 

 

 

 

「私はどうしてこの場で

 癒されていると感じないのだろう?

 

 

 

 

 私はいったい

 この家族会でどうしたいのだろう?

 

 

 

 

 私はいったい

 この家族会に何を求めているのだろう?

 

 

 

 

 本当は〇〇したい!

 

 

 

 

 それが本音と言うものなら

 私の本音は何なのだろう?」

 

 

 

 

すると、ふいに浮かんだのです

 

 

 

 

以前、先輩ママさんたちが

「最初の頃は

 一緒にいっぱい泣いたよね」

と言っていた言葉

 

 

 

 

うらやましい・・・

 

 

 

 

 

ああ そうか!

うらやましい

 

 

 

 

つまり私は

一緒に泣きたいんだ

この家族会で

 

 

 

 

誰にもこの苦しみは

分かってもらえない

 

 

 

 

この思いが

私の悲しみの原因

 

 

 

 

つまり本当の私は

この気持ちを誰かに受け止めてほしい

真から共感してほしい

 

 

 

 

ちょうどこの前書いたブログで

入院中のノートにも書いていたことを

思い出したばかりではないか!

 

 

(私は5年前に既にノートの中に

この気持ちを誰かに受け止めてほしい

真から共感してほしい

と書いていたのですよびっくり

 

 

 

 

もちろん

高次脳機能障害の症状自体は

千差万別で

お子さんが違い

お子さんの年齢が異なれば

悩みも違うけれど

 

 

 

 

それでも

同じ中途障害で

突然子どもが入院して生死を彷徨い

不安や悲しみの思いを抱えていた

その心には

 

 

 

 

この場にいるみんなが

真から共感できるラブラブ

 

 

 

 

だから思い切って

みんなの前で提案してみました

 

 

 

 

「私はみんなと一緒に泣きたい

 ひとりで苦しんで泣くのではなく

 一緒に泣いて癒されたい」

 

 

 

 

その言葉を聞いて

みんな笑顔で快諾してくれて

「次回の集まりの時は

 バスタオル持参で泣こう!」

ということが決定パー

 

 

 

 

私が無意識に抑え込んでいた

「家族会でも癒されない」という

苦しみの思い

私自身がブログをカミングアウトして

心をオープンにしたことをきっかけに

あっさりと解消できたのでした照れ

 

 

 

 

「出したエネルギーは

必ず返ってきますから」

 

 

 

 

本当ですねキラキラ

 

 

 

 

自分で書いたブログが

巡り巡って私自身を救ってくれたおねがい

 

 

 

 

ブログさん ありがとうお願い

 

 

 

だからあなたが

いま一生懸命に取り組んで

注ぎ込んでいるエネルギーも

無駄なことはひとつもありません

 

 

 

 

子どものために頑張っていることも

自分自身のために頑張っていることも

 

 

 

 

きっといつか

あなたを助け、救うエネルギーとして

返ってきますハート

 

 

 

 

そんな風に思えたら

ちょっと救われますよね照れ

 

 

 


私のブログに繋がり

読んで頂きありがとうございましたピンクハート

あなたの心に私のパワーが届いてくれたら

とても嬉しいです

 

 

 

皆様

本日もご機嫌な一日でありますように!

川居 永佳(かわい えいか)」でしたニコニコ