気が付けばもう、5月も下旬でございます。
巷では、まだまだ江崎グリコさんが大変なようでございます。
以前、私の勤務先でも―、
某大企業の《基幹システム移行⇒大混乱》の余波を受けまして、大変難儀いたしました。
大きな企業であるばあるほど、一筋縄ではいかないんですよね
江崎グリコさんのような大企業ですと、その影響は自社だけにとどまりませんので、本当になかなか由々しき事態だと思っております。
‥‥‥なんて事を考えておりましたら、私の身近なところでも再び
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少し前に連絡を受けていたんですよ、確かに―。
「GW中にシステムを変更しますので、若干ご迷惑をかけるかも―」
てな具合にはね。
‥‥‥で、連休が終わって1週目、2週目、そして3週目ずっとトラブルが起きてます。
しかも決まって週末に
その企業さんも大きすぎて、私の勤務先のような零細企業では、座してシステムの正常化を待つ以外にどうも出来ません。
こうなってしまいますと、現場の担当者さんが出来る事だって知れています。
つまり―、
毎回、事後での対応でございます。
そんな訳で、マジでしんどいです
ここ数週間で東北地方の二酸化炭素濃度がちょっぴり上がっていたら―、
たぶん私の溜め息のせいです。
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あ―ぁ、こんな時は―
‥‥‥綺麗なモノでも見よう。
オリャァッ!
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今回はウミガメと一緒でございます。
‥‥‥ちなみに明日(5月27日)、トラブルが解消されていなかったら―
たぶん、このまま海の藻屑になります
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気休めに5月になって購入した本をご紹介
澤田瞳子先生の直木賞受賞作は見つけた瞬間、秒で手に取りました。
そして、他はお気に入りの西條奈加先生と門井慶喜先生の作品。
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直木賞と言えば―、
西條奈加先生の受賞作『心(うら)淋し川』も、未だに温めております。
コチラは、本当に私の中でのタイミングを見計らっているんです。
なんとな―く、まだ"その時”じゃないんですよね
(そう言っていつも、早く読めば良かったと後悔します)
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そして、門井慶喜先生の作品は、タイトルからしてシェイクスピア絡みのようでございます
私、自慢じゃありませんが殆ど存じ上げないんです、シェイクスピアの戯曲。
勿論、《4大悲劇》くらいはかろうじて知っておりますけど―。
本当にその程度でございます
いったいどうなりますやら